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秋の始まりにまとうべきムーディチーク/ソリッド編 [mi-mollet]

2017年09月12日(火) 18時00分配信

こんにちは。ライターの石橋里奈です。今回は、大人の秋におすすめの、練りチークのイチオシをご紹介していきます。

もとからはつらつとした表情になれるのがソリッドの魅力!

これからご紹介させていただくのは、秋らしいこっくりとしたチークカラーのソリッドタイプ。パウダーチークと何が違うの?と聞かれれば、ズバリ発色と質感です。練りチークの素晴らしいところは、肌の内側からじゅわんと上気したようなイキイキとした血色感が狙えるところと、大人に不足しがちなツヤめきがあくまでナチュラルに添えられるところ。つまり、若々しい表情が無理なく狙えるというわけ。表情に湿度が生まれるから、いつもより女っぽさをプラスしたい日にもピッタリ。そうとわかれば、早速、新作をチェックしていきましょう。

撮影/横山翔平(t.cube)

レ・メルヴェイユーズ ラデュレ クリームチークベース 112(数量限定)
マジョリカ マジョルカ メルティージェム RD410
キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 04
A・レ・メルヴェイユーズ ラデュレ

撮影/横山翔平(t.cube)

A・レ・メルヴェイユーズ ラデュレ

イキイキとした血色感のある仕上がりが魅力のチークベース。商品名に“ベース”とついているけれど十分主役を張れる! というか、大人にはこのくらいの控えめな発色がちょうどいいかも。マーブルの白い部分がハイライトになっていて、肌色の透明感をアップしてくれるところも素敵です。数量限定品なのでご購入はお早めに。
B・マジョリカ マジョルカ 

撮影/横山翔平(t.cube)

B・マジョリカ マジョルカ 

オイルみたいになめらかなテクスチャーが肌になじませるうちにサラサラのテクスチャーに変化! ほんのひと塗りで鮮やかに発色して、叩き込むほどに“じゅわん”本当の血色のフリをしてくれます。適度に透け感があるから赤でもいたってナチュラルな表情が狙えます。まぶたやリップにも使えてマルチに大活躍。
C・キッカ

撮影/横山翔平(t.cube)

C・キッカ


素肌にするんと溶け込んで、温もるように優しく発色させてくれるラズベリーピンク。テクスチャーが比較的固めなのですが、その分、薄くレイヤードしながら仕上げられるから、理想の血色感になったところでストップできて不器用な私にはおあつらえ向きでした(笑)。透明感があるからテクニックいらずで抜け感も演出できます。

うっかりつけすぎてしまっても焦らなくてOK

どんなに気をつけていてもチークがうっかりつきすぎてしまった経験、誰でも一度はあるはず。そんなときは、フェイスパウダーをなじませたパフでチークの輪郭をポンポンたたいてみて。周囲の肌にスッとなじんでくれますよ。さらに大前提としてチークを失敗しないためには、自然光の中でメイクをすることも大切。外出先で「私、おてもやん!?」なんてびっくりする事態を回避できますよ。

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