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【美容Q&A】イタくならないアラフィフのポニーテールの作り方が知りたい! [mi-mollet]

2017年09月08日(金) 13時00分配信

よっぴさんからの質問

Q. 暑さ対策やロングワイドパンツやスカートとのバランスを取るために長い髪をポニーテールにしたいと思いますが、アラフィフのポニーテールはアリでしょうか?痛い人になると思い、スポーツクラブ以外では高い位置でのポニーテールは勇気がなくてできません。

Roopsオーナー・上妻正人さんの回答

A. アリです! 大人ならではのポイントを押さえれば大丈夫です。

ポニーテール=若い女性の特権と思っていてはもったいないです。してはいけない理由なんてありませんので、ぜひ、トライしてください。
といっても、よっぴさんが聞きたいのは、大人のポニーテールが素敵に見える「ポイント」ですよね。そこで、“大人だからこそ、気をつけておきたいポイント”を3つ挙げてみました。

● ポニーテールの結び目位置は?

ポニーテール=馬のしっぽ の意味を持つので、後頭部の高い位置で髪を束ねるのが普通。束ねる位置が高ければ高いほど若々しい印象になります。
そこで、大人のポニーテールの妥当な位置を探してみたのですが、後頭部のつむじの下から耳輪(耳の上)あたりの位置がおすすめ。高すぎず、低すぎずですね。

● 後れ毛はどうする?

キュッとひっつめたスタイルは「性格がキツそう」「老けてみえる」という印象を持たれがち。かといって、若い女性たちを真似して後れ毛を多くすると「だらしない」印象に思われがちです。大人のヘアスタイルにいえることは、「清潔感」。トップの毛束をひっぱって立体感を出したり、サイドの後れ毛を出すのもNGではありません。ただし、ほどほどに。

● 老けて見える原因は「ツヤの無さ」

実はヘアアレンジをする際に、一番のポイントとなるのが髪の毛のツヤです。ツヤが無くなると仕上がりはもちろん、実年齢よりも老けてみられてしまいます。とくに頭頂部、サイド、毛先の髪はパサつきが気になるところ。髪の乾燥対策はお忘れなく。

PROFILE

Roops オーナー上妻正人さん
「女性を外見だけではなく内面からキレイにする」をモットーに、ナチュラルなデザインを提案するトータルビューティーサロン「Roops」を2014年に設立。

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