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ロングもボブもハーフ質感の髪に!秋色服にマッチするヘアスタイルの作り方。 [ViVi]
2017年09月06日(水) 20時00分配信
チェックに渋色に光モノ……と、秋服には気になるトレンドがいっぱい。なのに合わせる髪が毎日同じでいいワケない! そこで、ヘアメイク・林由香里さんが、「秋服×秋髪」攻略法をレクチャー。秋のおしゃれはこれでもう完璧です!!
ハーフ質感の髪が秋色を新鮮に見せる! 秋色服×質感
『ボブは前髪ウェット、残り全部がドライの質感MIXで』
How to Styling
1. ミルクでウェットに
髪を固めずにウェット感が出せるミルクを使用。前髪をつまむようになじませ束感をつける。
髪を固めずにウェット感が出せるミルクを使用。前髪をつまむようになじませ束感をつける。
髪が短くて質感の差が出にくいボブは、前髪と残り全部で質感を変えると差が出やすく。濡れた束感を細くつけるのがおしゃれです!
『ロングは根元ドライ、毛先ウェットの質感グラデに』
How to Styling
1. 手グシでなじませる
ミルクを手にのばしてから、手グシを通すように毛先10~15㎝になじませてウェット質感に。
ミルクを手にのばしてから、手グシを通すように毛先10~15㎝になじませてウェット質感に。
ロングは髪の長さが十分あるので、根元と毛先で質感をチェンジ。毛先を少し大げさなくらいウェットにするのが、新鮮味が増す秘訣。
HM林由香里さん発! ― おしゃれヘアの大前提 ―
・秋は「やりすぎないヘアアレンジ」を目指すべし!!
・服のポイントによって髪を足し引きすべし!!
この秋は柄とか光沢とかボリュームとか、どこか装飾的で強い服がトレンド。そういう服の時に髪を作りこんでしまうと、過剰な感じがしておしゃれじゃない。ちょうどいいのは、最初から作りこみすぎず、崩れてキマるような「やりすぎない髪」です。また基本的に、色柄が強い服は髪を盛る、ボリュームのある服は髪を引く、と覚えておくと、服×髪のバランスがとりやすくなりますよ!
・服のポイントによって髪を足し引きすべし!!
この秋は柄とか光沢とかボリュームとか、どこか装飾的で強い服がトレンド。そういう服の時に髪を作りこんでしまうと、過剰な感じがしておしゃれじゃない。ちょうどいいのは、最初から作りこみすぎず、崩れてキマるような「やりすぎない髪」です。また基本的に、色柄が強い服は髪を盛る、ボリュームのある服は髪を引く、と覚えておくと、服×髪のバランスがとりやすくなりますよ!