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【宮田聡子×AYA】合計¥6200オールプチプラコスメでコンサバ美女メイク [VOCE]
2017年08月27日(日) 17時00分配信
「コンサバ美人になる秘訣は、とにかく骨格をキレイに見せること。美人の対極にある可愛い顔を狙うときに意識する丸みをできるだけなくし、陰影づけでメリハリをつくると、パーツの美しさが生きると同時にきちんとした印象にもなり、コンサバ感が溢れます」。さらに、血色感を抑えたピュアなオレンジで、さりげなく女らしさを感じさせて、美女度を上昇!
◆使うアイテムは
透け感のある発色が優秀。重ねても透け感が失われず、自然な陰影が
右下をアイホールに使用し、左下の濃いブラウンをまつ毛ギワに。下まぶたの涙袋には目頭から黒目までに左上を。右上を全体に重ねて。
右下をアイホールに使用し、左下の濃いブラウンをまつ毛ギワに。下まぶたの涙袋には目頭から黒目までに左上を。右上を全体に重ねて。
頬そのものの赤みを生かすようなほんのりとした血色感が今っぽい
肌の潤いのように見えるほどよいツヤ感が魅力のコーラルチークは、頬の中心から楕円状に、目の幅くらいの狭い範囲でなじませて。
肌の潤いのように見えるほどよいツヤ感が魅力のコーラルチークは、頬の中心から楕円状に、目の幅くらいの狭い範囲でなじませて。
唇の輪郭が引き締まって見える、きちんと感が出るヌーディベージュ
唇の形どおりに塗るだけで輪郭が引き締まり、端正に見えるセミマット質感のヌーディベージュは、コンサバ美人の強い味方。
唇の形どおりに塗るだけで輪郭が引き締まり、端正に見えるセミマット質感のヌーディベージュは、コンサバ美人の強い味方。
肌なじみのいい、絶妙の色合わせ。パールも控えめで顔全体に使えます
耳の前の噛み合わせから扇状に広げたシェイディングカラーの左は、ノーズとアイホールの下地にも使用。右のハイライトは目頭下に。
耳の前の噛み合わせから扇状に広げたシェイディングカラーの左は、ノーズとアイホールの下地にも使用。右のハイライトは目頭下に。
眉を印象的にしてもきつくならないピンクみのあるブラウンに注目
女らしさが加わるピンクみを含んだブラウンパレット。上のブラウンと中央の明るいブラウンを、2:1のバランスでブレンドして使用。
女らしさが加わるピンクみを含んだブラウンパレット。上のブラウンと中央の明るいブラウンを、2:1のバランスでブレンドして使用。
◆HOW TO MAKE-UP
目頭下に光を添えて外国人風の骨格に
ベージュのハイライトを、目頭下のくぼみから斜め下向きにひとのせ。顔の中心にあたるこの位置に光が集まるようになって、自然と輪郭側に影が発生し、奥行きのある外国人風の骨格に。
ベージュのハイライトを、目頭下のくぼみから斜め下向きにひとのせ。顔の中心にあたるこの位置に光が集まるようになって、自然と輪郭側に影が発生し、奥行きのある外国人風の骨格に。
くっきりとした眉で顔の立体感を底上げ
眉下はラインに沿って眉山から眉尻まで、眉上は眉頭の手前から眉山までなぞる。こうして眉のフレームをきちんと作ってから眉毛全体にアイブロウパウダーをのせ、なじませる。
眉下はラインに沿って眉山から眉尻まで、眉上は眉頭の手前から眉山までなぞる。こうして眉のフレームをきちんと作ってから眉毛全体にアイブロウパウダーをのせ、なじませる。
まぶたの形を生かす塗り方でメリハリを
淡いブラウンのアイシャドウを上のまつ毛ギワからアイホールのくぼみへ、徐々に塗り幅が狭くなるように。まぶたの中央を強調するこのテクで眼球の丸みがきわ立ち、目もとに立体感が。
淡いブラウンのアイシャドウを上のまつ毛ギワからアイホールのくぼみへ、徐々に塗り幅が狭くなるように。まぶたの中央を強調するこのテクで眼球の丸みがきわ立ち、目もとに立体感が。
教えてくれたのは
AYAさん
その人の魅力を引き出す色や 質感選びと、顔立ちを生かす 使い方が秀逸で、そのまま真 似すると透明感が溢れ、美人度が2割増しになると大評判。「LA DONNA」所属。
撮影/向山裕信(vale./人物)
その人の魅力を引き出す色や 質感選びと、顔立ちを生かす 使い方が秀逸で、そのまま真 似すると透明感が溢れ、美人度が2割増しになると大評判。「LA DONNA」所属。
撮影/向山裕信(vale./人物)