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マンネリ化しがちな夏コーデを一新! 人気スタイリストが解決テクを大公開 [with]

2017年08月22日(火) 17時00分配信

withが誇る人気スタイリスト、小山田早織さんのプライベートな着こなしを大公開! 着こなしがマンネリしてくる真夏~晩夏に役立つコーディネートテクニックを教えてもらいました♪
休日ショッピング

撮影/須藤敬一

休日ショッピング

ラフな休日ほどシックなモノトーン
夏のモノトーンコーデは素材感も大切。透け感のある黒スカートは、可憐な女っぽさと軽やかさを演出してくれる。ピアスはエテ、バッグはサンローラン、サンダルはビューティー&ユース。
ブランドで打ち合わせ

撮影/須藤敬一

ブランドで打ち合わせ

きちんとツインニットはデニム+柄バッグで着崩す
打ち合わせの日などほどよくきちんと感が欲しい日はツインニットを活用。ただしデニムやレオパード柄のバッグなどでかっちりしすぎを防ぎます。机に置いたバッグはJ.CREWのもの。
リースで動きまわる1日

撮影/須藤敬一

リースで動きまわる1日

シンプルに着るときは色のコントラストを楽しむ
グレーのワンピースにボルドーのバッグという対照的な色合わせ。シンプルな服ほど、意外性のある色使いをして遊べるチャンス。メガネはJINS、ビッグフェイスの時計はカルヴェン、サンダルはビューティー&ユース。

撮影/須藤敬一

タイトなスカートはゆるシャツでメリハリ
マーメードラインのクラシカルなGUのスカート。あえてゆるシルエットのシャツを合わせて、ドレスダウンしてみることも。メガネはJINS、ハットは古着、バッグはマイケル・コース、サンダルはダイアナのもの。

撮影/須藤敬一

足になじむパンプスはデイリーに使える強い味方
仕事柄、季節を先取りするので、自分のファッションの気分も先へ行きがち(笑)。レースブラウスのように色で秋を取り入れたり、ラウゴアのファーバッグのように小物でひっそり秋を楽しみます。パンプスはバビロン。

小山田早織さん PROFILE

モノトーンコーデやデニムスタイルが得意。女優、モデルからの指名も多い、日本イチ忙しいスタイリスト。今春から自身がディレクターを務めるブランド「TOKYO STYLIST THE ONE EDITION」をスタート。CM出演のほか9月には初の著書も。

 年齢:29才 身長:164cm
with 2017年9月号より

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