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薄毛や肩こりまで!?原因は、今かけているメガネかも [おとなスタイル]

2017年07月20日(木) 10時00分配信

自分に合う眼鏡選びがカギです。

疲労の蓄積、体型の変化に更年期障害……。
50代は、体がどんどん変わっていく時期です。
気が付けば、目も見えにくくなっているのに、「まさか老眼?」の恐怖心で眼鏡を敬遠したり、間に合わせの一本で済ませる人も多いかもしれません。
が、それは大間違い!

眼鏡こそ、上手に選んで正しく使いこなせば、見た目が若返るだけでなく、体にもいいってご存知でしたか?
眼の疲労から影響する頭痛・肩こり、白内障の予防について、眼鏡スタイリストの藤裕美さんがアドバイス。

間違った眼鏡選びが頭痛、肩こりを引き起こす

眼鏡は医療器具であるという認識を!
「遠方重視の度数設定をしたレンズでPCやスマホを見続けると、眼の筋肉を酷使します。そんな過矯正の眼鏡が、ドライアイ、抜け毛、薄毛などを発症させることもあるんです。度数とレンズを見直して、抜け毛が治ることも」
眼精疲労によって血行不良が起こり、筋肉が硬直して肩こりや頭痛を引き起こした例もある。
「逆に、自分に合った眼鏡を使えば、不調が治ることもあるのです。ぜひマメに、眼科や眼鏡店に足を運んでみてください」

スマホ老眼が急増中!

若くても「疲れる」人は要注意
「長時間スマホを見続けることは、長時間コップを持ち続けて腕がプルプルするのと同じ。小さいスマホ画面を近い距離で見る習慣は、筋肉を酷使し、老眼の発生を早める可能性も」
実は、多くの人は30代後半から老眼の初期症状が始まっている。人生の半分は老眼なのだ。
「見えなくなってから老眼鏡を使用するより、見えるけど疲れ予防として、早めに使用するのがおすすめ。累進レンズは早いほうが適応しやすいので、気になったらすぐ対処を!」
最新サングラスは、薄色がオススメ

上・グラデーションレンズと、光沢を放つツートーンが素敵。frost(フロスト) PHANTOM 13 Col.13 下・化粧落ちしやすい鼻パッドをなくし、頬でホールドする。Choco Sun(ちょこサン) FG24500 Col.GR(撮影/嶋田礼奈)

最新サングラスは、薄色がオススメ

いかにも「マダム」にならないために
リゾートと違い、日本の街中でさらりとかけこなすには、ややセンスが必要なサングラス。しかし、おしゃれ面だけではなく、紫外線から目を守る意味でも、普段かけることのメリットは大きいのだ。
「70歳で9割といわれる白内障の予防にもなるので、濃いレンズに抵抗があるなら、薄色レンズにしてみては? 30~50%くらいの目が透ける程度なら、顔も変わりすぎず使いやすいので、街がけにおすすめです」
微妙な濃淡のグラデーションレンズなど、サングラスのバリエはここ数年、ますます豊富になっているので、レンズの色も要チェック!

■Profile

眼鏡スタイリスト 藤裕美(とうひろみ)さん
10年間眼鏡店で働きながら彫金技術を学び、眼鏡を製作、個展も開く。2007年ドイツに渡り、眼鏡ブランド「frost」に勤務。帰国後は眼鏡スタイリストとして、世界中を飛び回りながら、著名人のスタイリングやデザイン、アドバイス、コンサルタントなど幅広く活躍中。
著書『めがねを買いに』(WAVE出版)、『あなたの眼鏡はここが間違っている人生にもビジネスにも効く眼鏡の見つけ方教えます』(講談社)も好評。

 

 

『おとなスタイル』Vol.7 2017春号より

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