• > おしゃれな人が集う街・福岡のショップでセンスを磨く! [FRaU]

おしゃれな人が集う街・福岡のショップでセンスを磨く! [FRaU]

2017年07月15日(土) 14時00分配信

Photo:Ryoko Kawahara

「福岡は私にとってのパワースポット。自転車があれば、1日で回れるような範囲に、個性溢れるお店が軒を連ねています。あれもこれもと遊びにいくうち、毎月のように福岡へ足を運ぶことに! それくらい、魅力的な街なんです」と語るlilelikitchenの久保利彩さん。今回は、九州、いや日本中からおしゃれなコたちが集まる街・福岡ならではのセンスと流行をチェックできるショップを教えていただきました!

教えてくれたのは

lilelikitchen
久保利彩さん
1988年、埼玉県生まれ。某大手ECサイトにて、CM制作やマーケティングを担当した後、現在は販促のチームリーダーを担当する。
旅の景色が目に浮かぶ、暮らしのものたち。

Photo:Ryoko Kawahara

旅の景色が目に浮かぶ、暮らしのものたち。

博多駅から歩いて10分という中心地にありながら、ひとたび扉を開ければどこか異国にトリップしたような気分に。店に並ぶのは年に8回(!)の買い付けで集められたラグやキルト、食器やアクセサリーといった暮らしのもの。

Photo:Ryoko Kawahara

モロッコやインド、フランス、オランダなど世界中から集められたもののセレクトには一貫した美学を感じ、すぐにでも暮らしに取り入れたくなるものばかりだ。店主が「自宅用にラグを買い付けたのがきっかけ」という店の成り立ちも頷ける。

Photo:Ryoko Kawahara

元は倉庫だったという高天井の店内は、何気ないディスプレイもセンスが良く真似したくなる。

LIGHT YEARS
福岡市博多区博多駅前3-30-5
ロマンティックで詩的な物語のある空間。

Photo:Ryoko Kawahara

ロマンティックで詩的な物語のある空間。

具体的な何かを求めて店を訪れるのも良いけれど、宝探しをするように何に出会えるかワクワクしながら訪れる店もある。〈krank&marcello〉はまさにそんな店。

Photo:Ryoko Kawahara

真っ白な外観が特徴的な建物の1階ではアンティーク家具を、3階ではビンテージクローズなどを扱う。「心ゆたかになるもの」が集まる店内を見て回ると、物語のページをめくっているような気持ちに。

「世界で一番好きな場所。たっぷり時間を使って訪れます」

Photo:Ryoko Kawahara

全国にコアなファンがいる福岡の名店。久保利さんが言うように、ゆっくり時間をかけ世界観を堪能したい。〈marcello〉ではビンテージの洋服やアクセサリーの他にも、「ARTS-&SCIENCE」「COMME des GARCONS parfums」なども取り扱う。

krank&marcello
福岡市中央区警固3-1-27

 
●情報は、FRaU2017年3月号発売時点のものです。

【関連記事】

NEWS&TOPICS一覧に戻る

ミモレ
FRaU DWbDG
  • FRaU DWbDG
  • 成熟に向かう大人の女性へ
  • ワーママ
  • Aiプレミアムクラブ会員募集中!

このページのTOPへ戻る