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30代でも緊張しないで楽しめる、銀座のお寿司2店 [FRaU]
2017年07月11日(火) 11時30分配信
寿司の激戦区は、いざ訪れようと思うと悩ましいところ。安心して、じっくりと寿司の魅力を伝えてくれる店主がいるお店を選びたい。そんな30代にイチオシの2軒がこちら。
名刺代わりの濃厚な「突先」の手巻きからスタート
『鮨 とかみ』
レストランのウエイターから転身した店主の佐藤博之さん。数あるネタの中でもとりわけ鮪を熟知し、ゲストを魅了している。
レストランのウエイターから転身した店主の佐藤博之さん。数あるネタの中でもとりわけ鮪を熟知し、ゲストを魅了している。
席に着くと、最初に手渡しで巻き物を出す。これは、鮪の後頭部の付け根部分を掻き出し「突先」で、凝縮された旨みに驚かされる。赤酢の酢飯とも好相性。
和んだ空間でしみじみ味わう正統派の江戸前
『鮨 たかはし』
店主・高橋潤さんは、ミシュラン三ツ星の名店「鮨さいとう」で研鑽を積み、およそ2年半前に26歳の若さで独立。バランスのいい酢飯は、3年寝かせた赤酢と白酢の中間を富山県産のコシヒカリの古々米に合わせている。予約が取りづらいが、食事時を避けたオープン直後か遅い時間が狙い目だ。
店主・高橋潤さんは、ミシュラン三ツ星の名店「鮨さいとう」で研鑽を積み、およそ2年半前に26歳の若さで独立。バランスのいい酢飯は、3年寝かせた赤酢と白酢の中間を富山県産のコシヒカリの古々米に合わせている。予約が取りづらいが、食事時を避けたオープン直後か遅い時間が狙い目だ。
●情報は、FRaU2016年12月号発売時点のものです。