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奥二重メイクがあか抜けるやり方、全プロセス!!まとめ [VOCE]
2017年06月22日(木) 17時30分配信
「お手本になるアイメイクをもっと知りたい!」「私の目に似合うメイクが知りたい!」という奥二重さんの切なる声におこたえ! 優しげな美人EYEが手に入るテクをチェック!!
「奥二重の人がキレイ色のシャドウを攻略するには、まぶたの余白をコントロールするのがポイント」とAYAさん。その「余白」って、つまりどういうこと?「ピンクに限らず、パール系のキレイ色は膨張色。だから、上まぶた全体にのせてしまうと、はれぼったく見えるわけですが、さらに眉から目のキワまでの距離が間延びして見えることに。それが『余白』です。とくに『余白』が目立つのは目頭側。キレイ色を使うときは、目頭にカゲ色をのせて『余白』を最小限に見せましょう」
AYAさんによる奥二重を優しく見せるコツ
奥二重の人には鬼門と思えるパール系ピンク。はれぼったくならず、可愛く甘い目元を楽しむための全プロセスを公開!これで、春ならではのメイクを思う存分楽しめる♪
HOW TO
【a】カゲ色として使うのは左の淡いブラウン。手持ちのアイブロウやアイシャドウのノーズシャドウでも代用可能。パウダーアイブロウ N
【b】一見、普通のピンク×ブラウンパレットながら透けるパール感が新鮮。レ キャトル オンブル 292 (限定発売)
【c】一重、奥二重のために考えられた形状。根元からきっちりカールできる。アイプチ(R)フィットカーラー
【d】マスカラは最後に塗って。資生堂フルラッシュ マルチディメンション マスカラ ウォータープルーフ BR602
【e】優しげな印象にするためにブラウンのライナーをチョイス。にじみにくい。グランディオーズ ライナー 02
【b】一見、普通のピンク×ブラウンパレットながら透けるパール感が新鮮。レ キャトル オンブル 292 (限定発売)
【c】一重、奥二重のために考えられた形状。根元からきっちりカールできる。アイプチ(R)フィットカーラー
【d】マスカラは最後に塗って。資生堂フルラッシュ マルチディメンション マスカラ ウォータープルーフ BR602
【e】優しげな印象にするためにブラウンのライナーをチョイス。にじみにくい。グランディオーズ ライナー 02
1.上まぶたの目頭に陰影をつける
aのアイブロウパレットにセットされたごく薄いブラウンを太めのブラシで目頭にふわっとのせる。範囲は黒目の上まで。これで目頭の余白が締まり、彫りの深い印象に。
3.締め色をライン的に細くのせる
bの右下のブラウンをチップの先端でキワに。目頭から目尻まで細めに入れて。2のベージュとこのブラウンでナチュラルなグラデをつくっておくのがポイントに。
4.ピンクシャドウをブラシでのせる
bのパレット左上のピンクをブラシにとって、アイホールの中央部にのせる。範囲は黒目上から目尻まで。眼球の丸みに沿って一往復させるだけでピンクの存在感は十分に。
6.ちょんラインで目の横幅を拡張
eでインサイドラインを全体に。さらに目を開けて鏡を正面から見た状態で、目尻から1~2mm程度だけ“ちょん”とラインを。ほぼ見えないのに横幅拡張効果がすごい!
8.綿棒でまつ毛の根元にオン!
bのパレット右下のブラウンを綿棒にとって、まつ毛の根元に置くようにのせる。範囲は目尻から目の中央まで。まつ毛のカゲを偽装することで目元にぐっと甘さが!
教えてくれたのは
ヘア&メイクアップアーティスト AYAさん
撮影:押尾健太郎
撮影:押尾健太郎