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【1日1.5食!? 美容家・石井美保の食生活】本当に食べてるマクロビ食3日分公開! [VOCE]

2017年06月21日(水) 17時30分配信

石井美保さんのリアルな食生活を公開!

肌も髪もボディラインも。私たちの体はすべて自らが口にしたもので作られているから、美人の食生活をマネすれば、きっとキレイをブラッシュアップできるはず。その仮説のもと、VOCEでおなじみの美女に、日々リアルに食べているものを公開していただきました。

マクロビオティックのメソッドを食生活に応用

午後に0.5食、夜に1食。一日トータル1.5食と話すとよく周囲の人から驚かれますが、自分の中ではこれがベスト。消化に使われるはずのエネルギーが細胞の修復に使われるという意味でも、理にかなっていると思います。それに、肌の修復に必要なたんぱく質や透明感をキープするために欠かせないビタミンはこの中できちんと摂取できている。カロリーではなく、栄養素を重視するのもポイント。

【石井美保さんのFOOD STYLE】一日に食べる量は1.5食だけ

この食生活を始めてから約10年、ベストな体重を無理せずキープできています。普段ミニマムな分、たまの外食やデザートは思いきり楽しみます。
◆DAY1◆

ランチはしみしみ卵1個

◆DAY1◆

卵を6分半茹でたら殻をむく。だしを張ったタッパーの中につけて半日おいておくと中までだしがしみしみに。サロンに持参して、ランチタイムにいただきます。しょっちゅう食べたいので、時間があるときに作り置き。

おかずだけのけんちん汁定食

自宅での夜ごはんは炭水化物なしの和定食が基本。この日は豚肉のけんちん汁をメインに、しらすと大根おろし、アボカドと塩昆布、カブの漬物の小鉢を3 品、彩りよく。家族の食事には、これにご飯をつけて並べています
◆DAY2◆

ひじきと桜海老の玄米ご飯

◆DAY2◆

今日はエネルギーが欲しいという日のランチは、炭水化物を積極的に。「かどまさや」の“美玄米”を炊いたものに好きな具材を混ぜて、おにぎりを作ります。食物繊維たっぷりの玄米にはお通じをよくする効果も

六本木「433」のハラミと豚の塩焼き

ディナーは基本的に思いきり楽しむようにしています。肌の修復をサポートしてくれるたんぱく質をなるべく摂取したいので、焼き肉屋さんを訪れることが多いです。サンチュで巻いて食べれば野菜も摂れて言うことなし。
◆DAY3◆

キヌアと彩り野菜のサラダ

◆DAY3◆

麻布十番にある「ポワンタージュ」というお惣菜屋さんで買えるキヌアのサラダ。パプリカ、きゅうり、コーン、ハム、赤玉ねぎが入っていて栄養満点。スーパーフードがおいしくいただけるので、ヘビロテしています。

お惣菜の盛り合わせ和定食

この日もおかずだけの和定食。ランチが比較的ボリューミーだったので、たんぱく質や野菜をバランスよく、少しずつ。鶏の塩麹焼き、野菜とがんもの煮物、じゃこと水菜のおひたし、アボカドと塩昆布の小鉢など。

教えてくれたのは

石井美保さん
トータルビューティサロン「Riche」主宰。美容への見識も深く美容家としても活躍。書籍『石井美保のSecret Beauty』(宝島社)を発売したばかり。

 

撮影/内藤啓介(kiki/人物)

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