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パクチーと合う! ウー・ウェンさんの「蒸し豚」レシピ [FRaU]
2017年06月11日(日) 14時00分配信
ウーさんの料理は単純明快。「子どもの頃から食べてきた料理を日本に伝えるために、なぜこうするのかな、どうしておいしくなるのかな、と分析しているだけよ」という分析力ゆえか、筋が通っているから覚えやすい。
今回は、そんな独自の料理哲学のひとつである「肉は塊で買う」を試してほしい、絶品蒸し豚のレシピをご紹介します。
今回は、そんな独自の料理哲学のひとつである「肉は塊で買う」を試してほしい、絶品蒸し豚のレシピをご紹介します。
「蒸し豚」レシピ
冷めてもしっとりジューシーで柔らかいまま
◆材料
豚肩ロース塊…600~800g
粗塩……………大さじ2
香味野菜………適量
粗塩……………大さじ2
香味野菜………適量
◆作り方
1. 豚肩ロース塊肉に粗塩をていねいにまぶし、ひと晩おく。
2. 半分にカットし、オーブンシートを敷いたせいろに入れる。蒸気の上がった鍋にのせ、強火で5分、弱火で40分蒸し、火を止めてそのまま30分蒸らす。
3. 好みの厚さにスライスし、しそやミョウガ、パクチーなど季節の香味野菜(分量外)と合わせて盛る。
2. 半分にカットし、オーブンシートを敷いたせいろに入れる。蒸気の上がった鍋にのせ、強火で5分、弱火で40分蒸し、火を止めてそのまま30分蒸らす。
3. 好みの厚さにスライスし、しそやミョウガ、パクチーなど季節の香味野菜(分量外)と合わせて盛る。
MEMO
薄切りにしてそのまま食べてもいいが、分厚く切ってパンに挟んだり、麺にのせたり、野菜と合わせてスープにしたり、ねぎと炒め合わせたりしてもおいしい。好みで、粗塩、こしょう、粒マスタード、わさび、柚子こしょう、しょうゆ、黒酢などを添えて。
PROFILE
ウー・ウェンさん
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウーウェンさんちの定番献立』(ともに高橋書店)、『からだを整える お手当て料理』(天然生活ブックス)など多数。
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウーウェンさんちの定番献立』(ともに高橋書店)、『からだを整える お手当て料理』(天然生活ブックス)など多数。