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絶対イヤ!メイク下手認定されちゃう残念ポイント4つ [VOCE]

2017年06月01日(木) 17時00分配信

残念と思われていたらショックです。

たぶんこの人、メイクが好きなんだろうな……でもどこか変。周囲をそわそわさせるメイクの人っていますよね。それってほんの小さなことが原因かも。可愛くメイクしているつもりでも、残念に見えちゃう、そんなメイクにありがちなことをまとめました。
埋まってないアイライン

白いチラチラ、気になります……

埋まってないアイライン

目のキワにそってピシッとキレイに引かれているのに、まつ毛の間が埋まっていないアイラインは、視線が動くたびに白い部分がチラチラ目につき、人を落ち着かない気分にさせます。キャットラインのようにラインを見せて他を引き算するメイクは別ですが、基本的にはアイラインは黒子のようなもの。「線を引いてる」と分かってしまうのはイマイチです。アイラインを引いているのに目力が出ず、ついついラインを太くしてしまう……という人は、まつ毛の間がしっかり埋まっていないことが多いもの。アイライナーを細かく動かしながらまつ毛の間も埋めて、鏡を見下ろすようなポジションで描き残しがないかチェックしてみましょう。
オフィシャルな場でのおフェロチーク

顔と首から下がチグハグすぎる

オフィシャルな場でのおフェロチーク

「年を考えろ」など、アラサーにはなにかと厳しいおフェロチークですが、たとえ若くても、新卒女子が研修期間中のリクルートスーツにおフェロチークでは、「?」となるはず。つまりは、年のせいではなく場を読まないムリヤリさが気になる原因かも。おフェロチークは女子を可愛く見せるけれど、上気したような血色感や色っぽさを職場などオフィシャルな場で出されると微妙な気分になる人も多いはず。チークは目につきやすく、顔の印象を大きく左右する要素でもあるので、オフィシャルな場では顔色をよく見せたり、肌に透明感を出す存在として考えるとメイク下手とは言われなくなるかも?
困りすぎる眉

見てるほうが困っちゃう!

困りすぎる眉

守ってあげたい可愛さが出るせいか、若い世代を中心にここ数年人気の困り眉。でも、困りすぎな眉は「メイク下手じゃない?」どころか、「必死か」と笑われるハメに。許せる困り眉と許せない困り眉を分けるものは「筋肉」!眉には毛だけではなく筋肉があります。正面から真顔で鏡を見ているだけでは気づきませんが、表情によってかなり動く筋肉です。これを無視して眉山や眉毛の位置そのものをずらして困り眉にしてしまうと、他人が見たときに福笑いのようにビックリする顔に。メイクは意識しないとどんどん過剰になってしまう一面もあります。程よくなだらかな眉で自然な可愛さを意識したいですね。
ばさばさまつ毛

むしろ小粒目になってない?

ばさばさまつ毛

まつ毛の長い横顔は、女の子らしさを感じさせます。正面から見ても目が大きく見えるので、まつ毛はしっかりメイクするのが好きという人も多いはず。とはいえ、長すぎる・多すぎるエクステや、つけました!と分かるつけまつ毛はやはり不評。男性からは「見下ろすとつけまつ毛がテカってて不自然」「目元が真っ黒で怖い」という声も聞かれます。目元に影ができるのと、長すぎるまつ毛が目元にかぶさり、目が小さく見えてしまう落とし穴もあります。フェイクまつ毛は見慣れるとやめるのにも勇気がいりますが、思い切ってオフして、マスカラだけのセパレートまつ毛にしてみると、新しい涼しげな目元が手に入るかも。



「メイクが下手で何もしていないの」という人よりも、それなりに工夫している人のほうがハマりやすい落とし穴があるようです。「メイクがんばってるね」ではなく「キレイだね」と言われるメイクを心がけて。

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