【毛穴レスの鉄則】皮脂汚れを徹底的に落とすための「正しい」洗顔法とは? [with]
2017年05月24日(水) 18時00分配信
皮脂、黒ずみ、開き、たるみ、どの毛穴タイプも洗顔方法は一緒。夜は洗った髪をまとめてから洗顔。そうすれば、髪についた汚れや シャンプーなどが顔に残る心配なし。朝も洗顔料を使って睡眠中に分泌された皮脂汚れを洗うのが鉄則です。
毛穴にとって過酷な季節が近づいている今こそ、対策をしっかりとって今年こそ毛穴の目立たないツルすべ肌を手に入れて!
1.よく泡で顔を洗うっていうけれど、その泡はピンポン玉大ではなく、りんご大が理想的。
2.闇雲に泡をのせるのはナンセンス。5ヵ所に置けば、パーツごとにきれいな泡で洗えます。
3.洗顔の時、頰を洗うつもりで目まで覆ってしまう人が多いけど、それは間違った洗い方。目を開けながらしっかり洗って。
4.泡の弾力を生かしながら、顔にのせた泡と手に残った泡を重ね合わせるように洗顔。手のどこかが顔に触れたら力の入れすぎ。
5.小鼻の脇や口角など汚れが溜まりやすい部分は、指先を優しく上下に動かしてオフ。この時も指先が肌に触れないのが理想的。
6.最後に目を閉じて泡の弾力で洗顔。この順番で洗えば、洗い残しも回避できてすっきりスベスベ。
7.20回以上、人肌温度のぬるま湯で泡や汚れをしっかりと洗い流し、5回以上冷水を当てて毛穴を引き締めて、血流をアップ。
8.顔を洗ったら10秒以内に保湿ミストでケアを。その10秒を過ぎると、毛穴が開きやすくなったり、乾燥肌の原因につながります。
with 2017年6月号より
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