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手軽に作れて、仕上がりも◎「アウトドアで食べたいお弁当」 [FRaU]
2017年04月14日(金) 11時30分配信
お弁当ってなんだかうれしい。外で食べると、よりいっそうおいしくなる。アウトドアが快適な季節到来の今、料理のプロにお弁当のレシピやアイデアを教えていただいた。
Photo:Takafumi Matsumura
仲間とシェアしながら食べる楽しさ 8ablishのベジランチBOX
「無意識のうちに健康で幸せになれる場所」がコンセプトの8ablish（エイタブリッシュ）は、本格的な味わいのヴィーガン（純菜食主義）料理とワインをカジュアルに楽しめるレストラン。健康や美容にもいいとあって、パーティ会場などのケータリングでも人気を集めている。
今回、提案していただいたランチボックスも、彩り美しく、手軽に作れるうえ、動物性の食材を使わなくても大満足の食べごたえ。仲間たちからも歓声が上がるはず！
今回、提案していただいたランチボックスも、彩り美しく、手軽に作れるうえ、動物性の食材を使わなくても大満足の食べごたえ。仲間たちからも歓声が上がるはず！
Photo:Takafumi Matsumura
01. 冷めてもおいしい 野菜のグリル
マッシュルーム、一口大に切ったパプリカとズッキーニ、ゆでたとうもろこしを、オリーブオイルと塩、こしょう、みじん切りのにんにくで20分ほどマリネしておき、220度のオーブンで火が通るまで焼く。ハーブを添えると香りがよい。
Photo:Takafumi Matsumura
02. 疲れを癒やしてくれる フレッシュ＆ドライフルーツ
糖分補給も大切なポイント。水分のあるフレッシュフルーツは、喉が渇いたときにうれしいご褒美。濃縮した甘みのドライフルーツや、栄養価の高いナッツも加えて。
Photo:Takafumi Matsumura
03. 揚げもので満腹に テンペのフライ
ひと口大に切ったテンペに、水で溶いた小麦粉_パン粉の順で衣をつけ、油で揚げる。テンペ２枚の間に、トマトソースとケチャップ、ウスターソースを混ぜたものを挟み、プチトマトと合わせて串に刺す。
Photo:Takafumi Matsumura
04. ポイントは「水分をコントロールさせる」こと！ クスクスのサラダ
トマトときゅうりは細かく切り、赤玉ねぎとパセリはみじん切りにし、とうもろこしは粒をはずす。クスクス、塩、こしょう、ターメリックを少し入れて混ぜたオリーブオイルを加えて混ぜ、器に入れ、ふたをして。持ち歩く間に野菜から出た水分でクスクスが戻る。食べる際にレモンを搾って。
＜POINT！＞
野菜の水分はクスクスに吸わせたり、焼いて飛ばしたりと工夫して水分のコントロールを。
＜POINT！＞
野菜の水分はクスクスに吸わせたり、焼いて飛ばしたりと工夫して水分のコントロールを。
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