- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > 荷物の多い人は参考に! オシャレな人のこだわりバッグスタイル [FRaU]
荷物の多い人は参考に! オシャレな人のこだわりバッグスタイル [FRaU]
2017年04月04日(火) 18時00分配信
ホンネは小さなバッグひとつで優雅に動き回りたいけれど、現実はそうもいかず荷物はたくさん。そこで、働く素敵な女性たちに荷物が多い日のバッグスタイルを取材してみると “サブバッグ前提でメインは小さめ” ということが判明。今回はサブバッグにもスポットを当てつつ、バッグの中身も大調査!
今回ご紹介する方は……
PHEENYデザイナー 秋元舞子さん
「パタンナーとのやり取りで必要なデザイン画などを持ち歩いているので、仕事用のサブバッグはA3サイズまでが入る物にしています。
古着屋で買い物した時にもらえたり、海外で立ち寄った本屋さんで売っている物を使っているんですが、意外とこのサイズってないんですよ。
「パタンナーとのやり取りで必要なデザイン画などを持ち歩いているので、仕事用のサブバッグはA3サイズまでが入る物にしています。
古着屋で買い物した時にもらえたり、海外で立ち寄った本屋さんで売っている物を使っているんですが、意外とこのサイズってないんですよ。
画材屋でたまたまこのサイズを見つけた時は嬉しくてまとめ買いしてしまったほど。
それもあってPHEENYでも布バッグを作ったんです。毎シーズンオリジナル生地で作っているので、このサイズを探していた方はぜひどうぞ(笑)」
それもあってPHEENYでも布バッグを作ったんです。毎シーズンオリジナル生地で作っているので、このサイズを探していた方はぜひどうぞ(笑)」
布バッグは用途によって、サイズを使い分ける
「仕事の時はA3までが収まるサイズ、旅行のパッキングやヨガに行く時はA4サイズ、職場からコンビニやランチに出掛ける時はA5サイズ……という具合で目的によって布バッグの大きさを替えています。パターンは角0封筒に入っていて、折り曲げたくないのでこのまま入れられるサイズの布バッグが必須。
レザーのブリーフケースはエンダー・スキーマのもので、打ち合わせ用の資料や生地見本なんかを入れています。手帳は『ほぼ日手帳』を5年くらい愛用しています。この布バッグはパリの本屋さんで見つけたもの。裏と表でプリントが違うのがポイントです」
レザーのブリーフケースはエンダー・スキーマのもので、打ち合わせ用の資料や生地見本なんかを入れています。手帳は『ほぼ日手帳』を5年くらい愛用しています。この布バッグはパリの本屋さんで見つけたもの。裏と表でプリントが違うのがポイントです」
お財布はMARC JACOBS。名刺ケースはエド・ロバート・ジャドソン。もう3年以上使っています。小さなボトルはイソップのリンスフリーハンドウォッシュ、キーチェーンはクロムハーツのもの。30歳の記念に友人とお揃いで購入しました」
PROFILE
PHEENYデザイナー 秋元舞子さん
2012年に自身で立ち上げたファッションブランド『PHEENY』のデザイナー。大のデニムフリークであり、ヴィンテージの知識も深い。
2012年に自身で立ち上げたファッションブランド『PHEENY』のデザイナー。大のデニムフリークであり、ヴィンテージの知識も深い。