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男性の本音!女性からの好意、「優しい」と「ウザい」の境目って? [VOCE]

2017年03月28日(火) 19時00分配信

うるさく言われるのはみんな嫌ですよね。

一所懸命彼に尽くしたのにあっさり浮気されたり、「重い、ウザい」と言われてしまったり。恋愛中であっても男性との距離感の取り方って難しいですよね。「あなたのためを思って」の優しさが逆効果になってしまうケースってどんなときなのでしょうか。男性の本音を聞いてみました。
食生活の否定はヤメて!

ストレートな言い方ではなく上手にコントロールするのが正解。

食生活の否定はヤメて!

「体を気遣ってくれるのは嬉しいけれど『カップラーメン禁止』『ビールは2本まで』などオカンみたいに細かく言われるのはウザいです」(25歳/エンジニア)
「外食していても『そんなにお肉ばかり頼んじゃダメでしょ』『塩かけすぎ』などの余計なアドバイスはご飯が不味くなるのでやめて欲しいです」(30歳/食品会社)

好きな人には健康でいて欲しいがためにアレコレ口を出してしまいたくなる女性は多いのでは?ところが、男性は「管理」されることを嫌います。とくに、自分でも内心これはあまりよくない習慣かもしれないと思っていることを正面から指摘されてしまうとプライドが傷つくので素直に聞けません。結婚しているわけでもなければ、あまり彼の食生活には口を出しすぎないほうがいいのかも!?

「何でもいい」は優しさじゃない

相手の顔ばかりうかがっても逆効果。

「何でもいい」は優しさじゃない

「『何食べたい?』と聞くといつも『◯◯くんの食べたいものでいいよ』と答えてくれていた彼女。ところが陰で友達に『◯◯くんは味にうるさいから自分が食べたいものを言えない』って愚痴っていたらしいんです。本音を隠して合わせるのは優しさじゃないですよね」(22歳/大学生)
「旅行どこに行きたい?と聞いたら『任せる』と言われて一所懸命考えて北海道旅行にしたのに『海外が良かった』とあとでボソッと言われたことが。先に言ってほしかったです」(28歳/物流関係)

何でもいいよ、と言いながらも内心不満を抱えている女性ってきっと多いはず。その場で言わないで、後々不満を漏らす姿は男性から見るとウザく感じてしまうそうです。本気でそう思っていないのに口だけ優しくしようとしてもいずれは見抜かれてしまうのではないでしょうか。彼に合わせるだけが優しさではありません。自分が楽しめる回答を優先してみるとお互いにもっとデートが楽しくなるかもしれませんよ。

病気のときにやたら連絡が来る

向こうから大丈夫と言われたら様子を見た方が正解。

病気のときにやたら連絡が来る

「先日風邪で寝込んだときに心配して30分起きに『大丈夫?ちゃんと寝てる?』とLINEが。心配してくれるのは嬉しいですが、寝かせて欲しかった。実はお見舞いの内容にかこつけて自分がヒマだっただけじゃないかと思ったくらい」(25歳/IT)

ほかにも、風邪で弱っているときには彼女であろうと会いたくないのでお見舞いを断ったら、いきなり押しかけてきて困った、という意見もありました。


「優しさ」も度を越してしまうと「親切の押し売り」になってしまいます。女性の場合は強がりで「大丈夫」と言っても「本当は大丈夫ではないことを相手に察してもらう」ことを期待してしまう面がありますが、男性の場合はあまり発言に裏表はありません。男性から「大丈夫」と言われたら、それ以上深追いしないのが正解のようですね。

教えてくれたのは

上岡 史奈さん

探偵歴11年の元女探偵&探偵バー店長悩みはブスのもと。恋愛と人間関係お悩みがなくなれば女子は可愛くなれる!探偵目線というちょっと変わった切り口で恋愛×美容についてお役立ち情報をお届けします。恋活、婚活アドバイスも得意で、これまでイベントや直接紹介して結婚したカップルは30組以上!

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