【整形級!?】ニセ骨格メイクで立体美人肌はかなう！【コントゥアリング】 [VOCE]

2017年03月26日(日) 19時00分配信

微妙な差のコントゥアリングテクでくっきり美人に。

メイクで凹凸を強調したのがバレバレではダメ。どこに何を入れたかわからない微差テクの掛け合わせで、すっぴんよりも何となく目鼻立ちがくっきり。コレだけで美人度は200％UP!!

Process１

ニセ骨格をつくる完全プロセス！

１：肌より１トーン暗いパウダーファンデを大きめブラシにとり、影になるあご下から輪郭を引き上げるようにオン。フェイスラインを引き締める。

粉感ゼロ！
ルナソルスキンモデリングパウダーグロウ SPF20･PA++ 全6 色／カネボウ化粧品

Process２

２：髪の生えギワも少しだけトーンを落としてより立体的に。１のブラシにファンデを足さず、そのまま生えギワになじませるようにすべらせて。

Process３

３：パレット下のパールを含むベージュは白浮きなくなじむ自然なハイライトとして。眉頭の上、眉尻の下、目頭下のくぼんで影になった部分に。

なめらかな粉がピタッと密着。ブレンドもしやすく濃淡調整も自在。
ブロウクチュールパレット 1／イヴ･サンローラン･ボーテ

Process４

４：パレット中央の薄茶をブラシにとり、目頭側のアイホールのくぼみをなぞり、鼻筋から眉頭へ細く描く。目をつぶると2本が平行になると◎。

Process５

５：2本の曲線の間に人差し指を入れるようにしてぼかせばOK。鼻筋がスッと通って見え、一般的なノーズシャドウよりもナチュラルに仕上がる。

Process６

６：パレット左のハイライトを大きめブラシにとり、目尻の下からギザギザと動かして目頭の下まで広げる。頬骨に光を集め、高く見せる効果大！

肌色ベースのハイライトとシェイディングは色浮きなくなじんで、リアルな美骨格を演出。
コントラストデュオ 01／THREE

Process７

７：同じハイライトを下唇の輪郭にそってブラシで入れ、口角をリフトアップ。１で入れた影色と交差させることで立体的にしつつも、より自然に。

Process８

８：パレット右のシェイディングをアイシャドウブラシにとり、小鼻の上から下までつけ根にそってサッとのせることで、小鼻がサイズダウン！

Process９

９：眉間、目尻からこめかみ、頬の内側、唇の山の上、口角の下と光があたるとキレイな部分に練りハイライトを塗り、なじませればフィニッシュ。

スルスルッと軽やかにのびて肌と同化し、繊細な輝きをもたらすハイライター。
プレイ101 スティック 10／エチュードハウス

Before→After

完成！　ひとまわり小顔に見える！

思わずハッとさせる、凛としたオトナ顔に変身！

教えてくれたのは

ヘア＆メイクアップアーティスト　Georgeさん
多くの人気モデルから支持される、今、注目度N o . 1アーティスト。コスメやテクの研究に余念がなく、美人に見える計算メイクを次々に提案。今回もVOCEのためにとっておきの技を披露!

（撮影：城健太/Vale、武藤誠）

オンライン英会話をきっかけに、セブ島＆福岡のデュアルライフを実現させた34歳　[FRaU]

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