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【大人気イガリメイク】ブラウンアイシャドウとピンクを重ねれば最強に女っぽい! [VOCE]

2017年03月21日(火) 17時00分配信

完成したメイクがこちら。

定番のブラウンは、外さない反面、地味に見えやすい色。ところが、今季注目のパステルカラーに合わせれば、新しいニュアンスが出て春らしさが急上昇! そんな、“ブラウンヴェール”を徹底レッスン

悩み:「女っぽくなりたいけど、加減がわからない」

ANSWER:「ブラウン シャドウをピンクに重ねましょう」
「女っぽ印象を目指すなら、フェミニンさと一緒に流行感も手に入るピンクが正解。でも、ピンクがこってりのっているのは野暮ったい……。そこでブラウン! ブラウンを重ねてピンクを落ち着かせつつ、同じ練りテクスチャーで質感を増強。こうするとツヤっぽくピンクがにじんで、いい具合の女っぽさに。ノーマスカラ推奨だけど、もし塗るなら茶色を」
甘い色気がにじむ目元から大人のかわいげが放出

シャドウの前に赤茶でラインを

甘い色気がにじむ目元から大人のかわいげが放出

1:ラインで締めたいけれど、最後だとピンクの存在感を邪魔してしまうので先に引く。キワ全体とまつ毛の間に。

目頭広めの勾玉形に塗る

2:ピンクの練りシャドウを直塗り。アイホールまで塗り、勾玉っぽく目頭側に幅を出して強さと大人っぽさを演出。

手の甲に出してつきすぎを防止

3:ボテッと厚くつくのを防ぐため、ブラウンの練りシャドウは、一度手の甲に出してから指にとり、量を調節する。

指でポンポンと少しずつ重ねる

4:まぶた全体にブラウンを重ねる。ピンクまでぼかしてしまわないよう、指でポンポンと置くように重ねていって。

下まぶたのインにピンクをさらっと

5:下まぶたのインサイドにもピンクを。こちらはブラウンを重ねずピンクをそのまま発色させて、甘さを引き出す。
このメイクの注意点

完成EYE

このメイクの注意点

☆赤みラインはシャドウの前に。先に引くことでピンクがいきる!
☆ピンクは目頭側をしっかりめにON。求心型の顔を装い大人っぽく
☆ピンクを必要以上にぼかさないよう、茶色はのばさずポンポンと重ねて

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