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モテたかったら使用厳禁!  男子ウケの悪い言葉使いを今すぐチェック  [with] 

2017年03月17日(金) 18時00分配信

職場で信頼されて、プライベートでも人気のある女性は、みんな話し方が素敵な人ばかり。そろそろ子供っぽい会話は卒業! 大人の話し方を取り入れるだけで、美人度が急上昇します!!
美人度を上げる最も手軽な方法です!

(C)Aflo

美人度を上げる最も手軽な方法です!

「メイクやファッションに気を使うなら、同じぐらい話し方にも気を配らないともったいない!」と、コラムニストの石原壮一郎さん。 「話し方は、意識すればその日から変えられます。しかもお金がかからないうえ、それだけで周囲からの好感度が大きくアップします。とはいえ、『完璧な言葉遣い』などできなくても大丈夫。丁寧に話そうという姿勢が見えることで、相手を大事にする気持ちが伝わりますよ」 元アナウンサーでマナー講師などを務める渡辺由佳さんは言います。 「『見れる』『食べれる』などの『ら抜き言葉』が今や多数派という報道もありました。たしかに、言葉は時代で変化していくもの。でも、だからこそ、あえて美しい言葉で話そうとする人の『美人度』は際立ちます。話し方美人になれば、仕事でも信頼され、プライベートでも人気者になれるはず!」

緊急アンケート!男子ウケの悪い言葉はコレ!

外見がどんなに素敵な女性でも、たった一つの言葉で男子の好感度が急降下することが。女性に使って欲しくないというNGワードをリサーチしました!

「ウケるんですけどー」
相手より一段上に立って、せせら笑っているよう」などの声が。にこやかに話していても、周りの男子は引いている?

「マジか」「マジ無理なんですけど」
これは言ってみれば男言葉。「おとなしそうなコが独り言で『マジか』と言うのを聞いて、がっかりした」など。

「ちがくてー」
「幼児が言っているならいいけど、いい大人がこう言っていると、イタい」という痛烈な声が!

「ウザ」「キモ」
「自分に対して言われていなくても、耳にしたくない言葉」など多数が挙げた。「大人の女性としての品格が疑われます」(石原さん)

単語しゃべり
「喫茶店で店員さんに『コーヒー』など単語だけで頼む」など「横柄な印象」を嫌う男子が多かった。

「うまい」
「その場だけ、男言葉でボーイッシュな自分を演出しているならまだしも、いつもだと周りに気を遣っていない印象」(コラムニスト 石原壮一郎さん)

「なんで男って」
「男を全部一緒にしないで欲しい」。ほかにも「だからB型って」など、ひとくくりにして短絡的に話すのを嫌う声が。

「うち」「だべ」
「本当の方言はかわいいけど、地方出身じゃないのに方言を混ぜて話されると、違和感しかない」という男子が多かった。

教えてくれたのは.........

渡辺由佳さん
元テレビ朝日アナウンサー。 1993年に独立し、以降、アナウンサースクールで指導を行う他、企業向けのビジネスマナー講座やコミュニケーション講座の講師も務める。著書に『気の利いた「ひと言」辞典』(講談社)など。
石原壮一郎さん
キャリアアドバイザー。コラムニスト。編集者を経て『大人養成講座』(扶桑社)でデ ビュー。イマドキの大人のあり方を発信し続けている。ゲームにもなった『大人の女力検定』(扶桑社)など著書多数。近著に『大人の言葉の選び方』(日本文芸社)がある。

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