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奥二重さんの美人アイラインは「目尻を少し長め」がポイント [with] 

2017年02月19日(日) 17時00分配信

「どうしても、上手に描けない!」という声が多いのはアイライン。美人な印象を左右する大事なポイントだから、 今こそ基礎からじっくり&きっちりレッスンして、素朴な疑問を大解決。アイライン上達の参考にして! 今回は、奥二重さんのアイラインの基本プロセスを徹底解説します!
今回は、奥二重さんの基本プロセスを解説!

撮影/川原 歩

今回は、奥二重さんの基本プロセスを解説!

STARTの前に、アイシャドウの締め色の前にラインを描きます!

目の形にかかわらず、アイラインの前はまぶた全体にアイシャドウをのせた状態。上下ともにパレット上から2番目のカラーをのせておいて。

使ったのはコレ!

くっきり目に。メイベリン ビッグアイ シャドウWリッド PK-1
START

撮影/川原 歩

START

1.インサイドだけ黒ラインにするのがポイント
インサイドラインで目の存在感を強調! 使うのはペンシルタイプ。まつげの下側から目の形をなぞるように目頭から目尻までラインを。

2色を使うのがコツ!

黒とブラウン、2色を使うことでくっきり感とナチュラル感を両立させるのがカギに!

上・ケイト シャープロックジェルペンシル BK-1
下・ベネフィーク セオティ スマートアイライナー(リキッド)BR88
2.見せるラインもブラウンにしてやさしげに
見えるラインはリキッドを使って繊細に。筆の先の先を使う感じで極細にするのがポイント!目頭から目尻ジャストまで描いて。

撮影/川原 歩

3.下まぶたはリキッドで点々ラインを描いて!
目尻側にラインを入れるとキツく見えがちな人は、リキッドライナーで黒目の下だけにドットラインを。 目が丸く見える効果があるから愛らしさがアップ!

撮影/川原 歩

4.まつげとまつげのすき間をていねいに埋める
1で描いたインサイドラインと2で描いた見えるライン。その中間ぐらいのところ=まつげの根元。2つのラインを合体させる感じですき間を埋めて。
奥二重さんの、アイラインの長さをチェック!

撮影/川原 歩

奥二重さんの、アイラインの長さをチェック!

目尻ラインを少し長めにするのがカギ!
太さは二重さんと同様ごく細めでOK。ただし目尻側のラインは少しだけ角度をつけて長めに!

撮影/川原 歩

5.目尻のラインをすーっと足して長さをプラス
目を軽く開けた状態で目尻から真横にスッとラインを引いて。目の輪郭をそのまま延長する感じにするのが、ナチュラルなラインに仕上げるポイント!

6.アイシャドウの締め色でラインをなじませる
細チップにアイシャドウの締め色=一番濃い色をとって、ラインの上に重ねて。アイラインとアイシャドウを一体化させることでより一層ナチュラルに。

7.下まぶたのラインもシャドウでぼかす
3で描いた下まぶたのラインも締め色でぼかして。ぼかすといっても幅が広いとパンダ目に見えるから、シャドウもごくごく細くのせるのがポイント。

撮影/川原 歩

完成!
with2017年2月号より

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