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密着!柴門ふみ「夢をカタチにするまで」 [おとなスタイル]

2017年02月17日(金) 09時00分配信

柴門ふみさん

幼い頃、シンガーソングライターを夢見ていた柴門ふみさんに、手軽にできて本格的なマイCD作りを体験してもらいました。
歌好きの女友だちと楽しみながら夢をカタチにしていく様子を取材しました。

密着取材!柴門ふみさんのオリジナルCDができるまで

レコーディングまでの間、2回ほどボイストレーニングが入ります。

「最初は声も出ないし、曲のキーも高くてちょっと不安でした。でも、ボイストレーナーの大和真二郎さんと作曲家の滝本成吾さんが、私の音域に合わせて曲をアレンジしてくれたので、最後は気持ちよく歌えました」

柴門さんは初のCD制作を、せっかくなら、と歌好きの友人を誘い、楽しみをシェアすることに。

「今回参加してくださったのは10年来の友人の鏡子さん。おかげでボイストレーニングもレコーディングもリラックスした雰囲気でできました」

数日後待望のCDが届き、ご自身で聴いた感想を教えてもらった。

「実際のレコーディングのときは上手くいかない部分を何度も録り直したのですが、出来上がったものはいいとこどりで編集されていて、さすがでした。ストリングス(弦楽器)の伴奏も加わり本格的な楽曲になっていたので、まるでオーケストラをバックに歌うプロ歌手のようでうれしかったです。夢は、強く想っていればかなうんだ、と今回改めて実感しました。次回はたとえば、孫の誕生など、家族の記念日にCDを作るのもいいかな、と思いました」
1.柴門さんが詞を書く

9月26日

1.柴門さんが詞を書く

今回の歌のテーマは“おとなのラブソング”。

「 雨の匂いを~」という一節だけ最初に思いつきました( 笑)。具体的にはカンチの友人の三上健一と関口さとみの25年後の再会をイメージして書いています」
2.作曲家より楽曲が上がってくる

10月4日

2.作曲家より楽曲が上がってくる

約1週間で詞に合わせた楽曲が上がってくる。曲は柴門さんがイメージした、しっとりとしたバラード風。「美しいメロディーですが、歌うのがかなり難しそう。仕事中もBGMとして何回も聞き込みました」
3.歌詞と楽曲についてミーティング

10月8日

3.歌詞と楽曲についてミーティング

ボイストレーニングの前にスタジオで、作曲家の滝本成吾さん、ボイストレーナーの大和真二郎さんと顔合わせ。今回は、柴門さんの友人とのデュエット曲。それぞれが歌うパートや歌い方などを打ち合わせ。
4.1回目のボイストレーニング

10月8日

4.1回目のボイストレーニング

滝本さんのピアノと大和さんのマンツーマン指導のもと、贅沢なボイストレーニングを約1時間。柴門さんの声に合わせて曲のキーを決める。「キーを2段低くしてもらったら、かなり歌いやすくなり安心しました」
5.友人とのボイストレーニング

10月10日

5.友人とのボイストレーニング

デュエットのお相手は歌上手な友人の鏡子さん。1番では鏡子さんがメインで柴門さんが後半にデュエットで参加。2番は柴門さんがメイン。この日のボイストレーニングは約2時間。2人の息も合ってくる。
6.音の最終調整

レコーディング前に打ち合わせ

6.音の最終調整

レコーディングエンジニアの水谷勇紀さんが、柴門さんと鏡子さんの声の最終調整をしながらCDを作り上げる。レコーディングの前に、柴門さんと仕上がりについての希望などを打ち合わせ。
7.レコーディング

10月14日

7.レコーディング

最初に軽くボイストレーニングをし、柴門さん、鏡子さんが1人ずつレコーディング。この日のために柴門さんは、曲を一日中エンドレスで流して聞き込み、自分の耳と体に染み込ませたそう。

「 楽しかったです! 緊張することもなく、気持ちよく歌えました」
8.CD完成!

11月14日

8.CD完成!

待望の初CDが手元に届く。ジャケットも今回CD作りをした「スタジオ レダ」で制作。完成した曲は、2月24日までYouTube上で聴くことができる。

 

■Profile
柴門ふみ
さいもんふみ
1957年生まれ。漫画家、エッセイスト。’91年にドラマ化されて一世を風靡した『東京ラブストーリー』の続編が、27年ぶりに女性セブンで連載中(全7回)。2017年からは同誌でママ友をテーマにした新連載もスタート。

 

『おとなスタイル』Vol.6 2017冬号より
(撮影/森泉 匡)

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