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童顔×低い身長……高橋愛のセルフプロデュース術 [VOCE]
2017年02月10日(金) 19時00分配信
自分のルックスに100%満足できる人なんていない。誰もが憧れる美女でさえ、みんなと同じ。実は様々なコンプレックスに悩まされてきたのです。コンプレックスをただ嘆くのではなく、自分らしく乗り越えていく。読めば勇気が湧いてくる。そんな美女たちの克服ストーリーをご紹介!
コンプレックス1【身長が低い】
「宝塚の男役になりたかったんですけど背が伸びず……(涙)。でもモーニング娘。ではみんな小さくて可愛かったから、小さいのもアリだなって。大きく見せるには“人一倍大きく動く”というのが私の信念。今も小さいのはイヤだけど、大きく見せる努力は欠かせません」
コンプレックス2【年齢に追いつかない童顔】
「最近濃いめの茶系リップが好きなんですけどよく考えたら、それは無意識に童顔を脱却しようとしてるのかも。容姿と年齢がリンクせず、若く見られるもどかしさが常にあって。だから今は“自分大人化計画中”。今日みたいな大人っぽい顔や服にどんどん挑戦したい」
コンプレックス3【眉毛がうすい】
「眉毛が薄いのは父親譲り。小さい頃、クラシックバレエの発表会で理事長に『あなた薄いわね』と筆でガッと描かれたのがトラウマで(笑)。会う人すべての眉を片っ端から見て研究し、自分に合うベスト眉の描き方や眉育方法を模索中。コンプレックス継続中ですが、超前向きです」
コンプレックス4【着られる服が限られる】
「逆転の発想って絶対に必要ですよね。小さくて着こなせない服があるなら、逆に背の高い人が着れない服にチャレンジすればいいんだって。裾なんて折っちゃえばいいし、オーバーサイズで着てワンピっぽく着こなすのだって小さいからできるワザ。工夫がキモです」