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1日5分で完了♪ キッチン周りが快適になる5つのプチお片づけ術 [with]
2017年01月28日(土) 16時00分配信
それぞれの場所ごとに、1日5分でできる“プチ片づけ”のメニューを紹介します！ 日替わりでちょこちょこ実行するだけで、気づけばキレイな空間が完成！
使いやすさを重視した配置で片づけもラクに！
賞味期限が切れた食材を捨てたり、使った食器やグラスを洗ったり、“やるべきこと”が溜まりやすいのがキッチンの特徴。
「一度にまとめて片づけようとすると気が滅入ってしまうので、まずは『今はこれだけ』とひとつに絞ってハードルを下げてしまいましょう。毎日たった5分でも見違えてスッキリしますし、気分もリフレッシュするはず。自然と片づけを後回しにする癖が直ること請け合いです」(収納コーディネーター すはらひろこさん)
細々としたモノが混在する場所だけに、「取り出す」&「しまう」の動作に手間取らないような収納を追求することも大切だ。
「出番が多い調理器具はコンロの目の前に吊るすなど、ワンタッチで出し入れできる場所を定位置にしたいところです。箸やフォークも、いちばん使い勝手の良い引き出しに入れるのは毎日使うモノのみ。ベストポジションに“一軍”だけを配置することが、片づけの時短に繋がります」(整理収納コンサルタント 本多さおりさん)
「一度にまとめて片づけようとすると気が滅入ってしまうので、まずは『今はこれだけ』とひとつに絞ってハードルを下げてしまいましょう。毎日たった5分でも見違えてスッキリしますし、気分もリフレッシュするはず。自然と片づけを後回しにする癖が直ること請け合いです」(収納コーディネーター すはらひろこさん)
細々としたモノが混在する場所だけに、「取り出す」&「しまう」の動作に手間取らないような収納を追求することも大切だ。
「出番が多い調理器具はコンロの目の前に吊るすなど、ワンタッチで出し入れできる場所を定位置にしたいところです。箸やフォークも、いちばん使い勝手の良い引き出しに入れるのは毎日使うモノのみ。ベストポジションに“一軍”だけを配置することが、片づけの時短に繋がります」(整理収納コンサルタント 本多さおりさん)
イラスト／ Mizutani Keita
料理が好きになる空間に！ キッチン周り
「家の中で、もっともモノの出し入れが多い場所」ともいわれるキッチン。散らかりやすい場所だからこそ、1日1ヵ所ずつでも“ラクに片づく収納方法”を探っていくことが根本的な改善に繋がりますよ！
イラスト／ Mizutani Keita
“レンチン”の間に5分だけ片づけに集中！
例えば「お湯が沸くまで」や、「レンジで食品が温まるまで」など。これまでボーッと待っていた数分間で、プチ片づけに挑戦!「『チン！と鳴るまで』と考えれば心理的負担が軽減するものです。乾いた食器を棚に戻す、目の前のゴミを捨てるなど、簡単な作業をパパッと済ませる癖がつきやすい」(すはらさん)
イラスト／ Mizutani Keita
無意識で片づく!? キッチンツールはベスポジに吊るす！
よく使うキッチンツールは、引き出しに入れるよ り“吊るす“のがオススメだとか。「フライパンや計量カップはコンロの近く、まな板はシンクの前など、吸盤型のフックやS字フックで使う場所の最寄りに吊るせばすべての動作がスムースになる。頭や時間を使わなくても片づけられます」(本多さん)
イラスト／ Mizutani Keita
特等席は1軍のみ！ 働かない食器を “リストラ”する
「シンクの上にステンレス製の吊り下げラックを取り付けるなど、よく使うお皿やグラスに“特等席”を設けると片づけがラクになります」(本多さん)。使用頻度の落ちる2軍の食器類は、戸棚の奥へ、長年使っていないお皿はリサイクルショップへ。まずは5分で戦力を“査定”してみよう！
イラスト／ Mizutani Keita
ファイルボックスで乱雑な戸棚が5分で生まれ変わる！
通常はデスク周りで活躍するファイルボックスが、キッチンの救世主に！「引き出しの“高さ”が使えるようになり収納量が上がるのと、種類が豊富なので各収納スペースのサイズに合うボックスを見つけやすい。食材や調味料のストックで散らかり放題な戸棚も、5分で整理整頓できる！」(本多さん)
イラスト／ Mizutani Keita
フォーク、スプーン、 ナイフは素材ごとに収納！
「木製モノはラタン(籐でできたカゴ)、ステンレスものはアクリルなど、中身の雰囲気に合った箱 に納めると、直感的に片づけられる収納が完成。ベストな収納を探るための“仕分け”作業は数分で終わります」(本多さん)。めったに使わないのに置いてある栓抜きなどは、今すぐ撤去して！
with2017年1月号より
with2017年1月号より
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