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いつもの味にひと工夫! 万能調味料「煎り酒」手づくりレシピ [FRaU]
2016年12月28日(水) 17時30分配信
最近、注目を集める調味料といえばこれ。日本酒に、梅干し、削り節を加えて煮たもので醤油が普及する江戸時代中期から後期までは一般的な調味料として使われていた。塩分は控えめで、素材の風味を生かすまろやかな味わいなので、醤油代わりに使うだけでなく、白身魚のお刺身のつけだれにもおすすめ。
「煎り酒」を使ってアレンジレシピ
01.「お浸し」に
さっとゆでて水けをしぼった小松菜に、煎り酒をかける。干しいちじくや煎り酒の梅干しをちぎって和える。ほうれん草や水菜などでもOK。
さっとゆでて水けをしぼった小松菜に、煎り酒をかける。干しいちじくや煎り酒の梅干しをちぎって和える。ほうれん草や水菜などでもOK。
02. 「煮魚」に
塩を振ったサバ二切れと、よく洗ったごぼうを鍋に入れ、ひたひたの水と煎り酒大さじ1~2を加え、弱火でごぼうが柔らかくなるまで煮る。梅干しの風味で青魚のくさみがとれるので、イワシやサンマでもおいしい。
塩を振ったサバ二切れと、よく洗ったごぼうを鍋に入れ、ひたひたの水と煎り酒大さじ1~2を加え、弱火でごぼうが柔らかくなるまで煮る。梅干しの風味で青魚のくさみがとれるので、イワシやサンマでもおいしい。