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出会ってから付き合うまで。結婚したい女性がやるべき3つのこと[with]

2016年11月26日(土) 20時00分配信

ぼんやり待っているだけじゃ、結婚にはたどりつかない!

フリーアナウンサーで気象予報士の中島彩です。
私はちょっと変わった婚活をして結婚したことにより、婚活アドバイザーとしてこの連載を担当することになりました。 “3ヵ月で100人の独身男性に会い、3ヵ月後の4月25日に公開プロポーズをして結婚する”という企画を立案! みごと結婚に成功しました! 今は、自ら公開プロポーズした夫と幸せな結婚生活を送っています。 人生を懸けた怒濤の婚活から得たメソットは数知れず。これは婚活を頑張る女性、結婚したいと考える女性の力になると考えています!
あなたも、その気になれば3ヵ月で結婚できるようになるかもしれません! 今回は結婚したい女性がやるべき3つのことをご紹介します。

すべきこと1:「いつ結婚したいのか」をもう一度考え直す

彼氏がいない時には、結婚に向けての計画の具体性を立てておきましょう。いつまで、何歳までに結婚したいのか、結婚したあとの家族計画やマイホーム、貯蓄計画などと立ててみましょう。そうすると、案外ぐずぐずしている時間はないはず。モチベーションが下がっている暇はありません。今日にも明日にも、出会いの場に行きたいところです。まずは、結婚のイメージを確立するところから始めましょう。

すべきこと2:合コンのメンバーを改めて見直してみましょう!

合コンは、知り合いが知り合いを連れてくるという性質上、安心できるというところから結婚相手の出会いとしては可能性が高いと言えます。一方で、合コンはあまりにも簡単に開催できるため、結婚や交際を目的にしていない男性も多く見かけます。時には、既婚を隠しているということも。また、「誘われたから行くしかない」という、義理人情で参加している、彼女持ちの男性も居ます。まずは、参加する合コンのメンバーを変えていきましょう。結婚を考えているもの同士の合コンと銘打って開催するのもありです。また、合コンではなく、もう少し硬派な婚活に手を出してみましょう。アプリや婚活パーティーなどは、「誘われたから……」ではなく、結婚に向け能動的に動いた結果の参加に違いありません。婚活に真剣な相手に出会えば、結婚への話もスムーズです。出会いの場を広げることも検討してみてください。

すべきこと3:交際中の人は、彼の中で「結婚」が視野に入っているかを観察してみる!

ズバリ、結婚の言葉は出しましょう。ただ、自己中心的な表現だけでなく、世論や現実を背景にして、結婚について伝えていきましょう。やはり、女性の結婚する年齢というのはシビアなものです。子供を望むならなおさらです。最近では、ニュースにもよく晩婚化や不妊治療のことなど取り上げられます。そういった「一般的な女性の現実」を、分かりやすく話し、自らも不安になって当然であることを伝えてみてください。将来のことを何も考えていない女性より、 ずっと魅力的なはずです。ただ、このように言葉を尽くして、冷静に結婚について伝えても、彼がピンと来ていない場合もあるでしょう。あなたが結婚したいのであれば、別れることも視野にいれてください。結婚のチャンスはそう沢山ありません。大事な時間を無駄にしないためにも、次の彼を探すことに切り替えましょう。

<Profile>

中島 彩(なかじま・あや)
1987年生まれ。大阪府出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒。2010年に東海テレビ放送株式会社へ入社。 2012年にフリーアナウンサーとなり、その後取得した気象予報士の資格を活かし、 気象キャスターとしてもメディア出演。自身の婚活経験を活かし婚活塾を立ち上げ、独身者を対象とした講演やカウンセリングなども手掛ける。著書に『3年恋人なしの私が3ヵ月で結婚をつかんだ婚活メソッド』(講談社刊)がある。

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