• > 皮膚科医と美容家が指南! シーン別の正しい「保湿」ケア [with]

皮膚科医と美容家が指南! シーン別の正しい「保湿」ケア [with]

2016年11月24日(木) 12時00分配信

「最近、肌のカサつきがひどい……」と感じること、ありませんか? 25歳前後はすでにお肌のピークを過ぎ、肌トラブルを起こしやすくなっているお年頃。そこで、美容家・岡本静香さんと、皮膚科医・髙瀬聡子先生に正しい保湿テクを教えてもらいました。まずは、毎日のケアを見直すことから始めて!

パーツごとに分量の使い分けを

Q.乾燥した部分とテカる部分が……どちらを優先すればいいんですか?

A.乾燥部分はたっぷりと。パーツで量を調整

「カサつきはもちろん、テカりも乾燥が原因なので、どちらも保湿はマスト。カサついた部分は肌内部まで浸透するようたっぷりと塗布し、テカり部分は、肌表面を整える程度の量でOK。肌の状態で量を変えて」(髙瀬先生)

写真:右から・肌のみずみずしさがUP。ノエビア 99プラス フェイシァルシートマスク 素早く水分補給が叶う。ひんやり感でリフレッシュ。ニールズヤード フランキンセンスウォーター

使っているパウダーを見直してみて

Q.朝、きちんと保湿しても夕方になると乾燥します。一体どうすれば?

A.化粧直しのパウダーを見直してみて

「化粧水などを重ねるのもいいけど、メイク直しのパウダーを保湿効果の優れたものに切り替えて。ふんわりヴェールで乾燥をカバーし、くすみも飛ばして美肌に」(岡本さん)

写真:肌の凸凹をカムフラージュ。ジルスチュアート クリスタルルーセント フェイスパウダー 06 SPF20・PA++

with 2016年12月号より

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