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化粧品はたっぷり使うほどいいって言うけど、どれくらいが正解!? [with]
2016年11月14日(月) 18時00分配信
「最近、肌のカサつきがひどい……」と感じること、ありませんか？ 25歳前後はすでにお肌のピークを過ぎ、肌トラブルを起こしやすくなっているお年頃。そこで、美容家・岡本静香さんと、皮膚科医・高瀬聡子先生に正しい保湿テクを教えてもらいました。まずは、毎日のケアを見直すことから始めて！
「適量」は最低限の量と考えて
Q．化粧品はたっぷり使えば使うほどいいって言うけど“たっぷり”ってどのくらい？
A．手に肌が吸いつくまで、何度も重ねて
「自分ではたっぷり使っているつもりでも、本来の量より1/4～1/2くらいしか塗れていない人が多数。化粧水なら1ヵ月で1本を使い切るのが目安。プレスした手に吸いつくような、弾力のある肌状態を目指して」（高瀬先生）
まずは箱や説明書に書いてある「適量」通りに使うのが大基本。ただし「適量」では潤いが不足しがちなので、最低限の量だと意識して。
「自分ではたっぷり使っているつもりでも、本来の量より1/4～1/2くらいしか塗れていない人が多数。化粧水なら1ヵ月で1本を使い切るのが目安。プレスした手に吸いつくような、弾力のある肌状態を目指して」（高瀬先生）
まずは箱や説明書に書いてある「適量」通りに使うのが大基本。ただし「適量」では潤いが不足しがちなので、最低限の量だと意識して。
できれば、これくらいは使いたい
たっぷり、というのは化粧水なら手のひらになみなみと広がる程度。この量を2度、3度と重ねづけして、ちょうどいい量を探ってみて！
with 2016年12月号より
with 2016年12月号より
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