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コレなら寝る前に食べてOK!痩せる&快眠を叶える夢の食材4つ [VOCE]

2016年11月06日(日) 21時00分配信

本当なら今すぐ実践したーい!

「遅い食事はダメ!」そんなのわかってます。とはいえ残業後に何か食べたい日も、夜中におなかがすいてつらい日もあるはず。寝る前になにか食べたいけど太りたくないし、なんならキレイになりたい!そんなムシのいい願いも、この食材で叶うかも?
ダイエット&代謝アップなら「ハチミツ」

成長ホルモンをガンガン出す!

ダイエット&代謝アップなら「ハチミツ」

濃厚な甘さのハチミツ。カロリー自体が低いワケではありませんが、寝る前にスプーン一杯摂ることで痩せやすくなる効果が!疲労回復・代謝アップ・ダイエット効果のある成長ホルモンは、大人になるにつれ分泌量が減っていきます。さらに、寝ているときに多く作られ、22時から2時に分泌量がピークを迎えるという、貴重な存在。その成長ホルモンを促す脳の栄養になるのが、肝臓の中の糖質です。寝る前のハチミツは肝臓に適度な糖分を蓄えてくれ、成長ホルモンを十分にだす手助けに。加糖ではなく天然のものを選び、ショウガやレモンと一緒にお湯で溶いて、ゆっくり飲めば心も落ち着くはず。
温めれば無敵「ヨーグルト」

乳酸菌を生きて届けるなら夜食べよう!

温めれば無敵「ヨーグルト」

「生きたまま届く乳酸菌」を含むヨーグルトが人気ですが、乳酸菌が死んでしまうのは主に胃酸のせい。寝る前は胃酸の分泌が減るので、ヨーグルトの乳酸菌を効率よく腸に届ける絶好のチャンスなんです。つまり、寝る前に小腹がすいてしまったら、ヨーグルトの出番ということ。とはいえ、冷たいままではちょっとわびしいし、腸をはじめとしてお腹が冷えてしまうかも。成長ホルモン促進&安眠効果のあるハチミツを加え、レンジで温める「ホットヨーグルト」がおススメです。体内でセロトニンが作られるので眠りの質もあがり、乳酸菌の整腸作用で翌朝がスッキリ。お腹を満たしながら、代謝が高いヤセ体質に導いてくれるでしょう。
常備しておきたい「バナナ」

甘いのに糖質分解してくれる!?

常備しておきたい「バナナ」

もともと栄養素が豊富な食べ物として知られるバナナですが、成長ホルモンを活性化させる働きもあるんです。甘くてボリューミーなバナナですが、糖質を分解する酵素「アミラーゼ」が含まれているので血糖値が上がりにくいという側面も。寝る前に食べれば小腹を満たす効果はもちろん、代謝アップ&脂肪燃焼、疲労回復にも効果アリ!なんです。あの優しい甘みは疲れた心にも効きますし、ハチミツや牛乳、チーズなど、他の「眠りに効く」食材との相性もバツグンなのは言うまでもありません。「バナナ+ハチミツ+ヨーグルト」「バナナミルク」など、組み合わせればさらに満足&美容効果が。
しっかり食べられて眠りが深くなる「うどん」

グルテンフリーは忘れて!

しっかり食べられて眠りが深くなる「うどん」

またの名を「快眠ホルモン」という「トリプトファン」は、睡眠に深く関わるセロトニンやメラトニンといった物質を作ることで知られる栄養素です。うどんには、この「トリプトファン」が多く含まれています。寝る直前はさすがにNGですが、残業などで遅くなった日などはうどんをチョイスすることで、短くても深く、質の良い眠りにつけるでしょう。そばや中華麺など、トリプトファンを含む麺類は他にもありますが、濃い味付けが美味しく感じて食べ過ぎたり、消化があまり良くない一面もあるので、あっさり食べられるうどんが適任なんです。天ぷらなどはトッピングせず、同じくトリプトファンを多く含む卵やシイタケを乗せたり、ダシを効かせて薄味でいただくなど、少しの工夫でよけいな脂肪もブロック。罪悪感なしに満腹感を得られるでしょう。


美容のためには、空腹でもガマンして寝るのが一番いいのは間違いありません。でも、ガマンしすぎて寝つけないのも、夜中の空腹を避けるために夕食をドカ食いするのも、なにか違いますよね。食べれば美に効く食材を少しだけ……そう決めれば罪悪感も、ツライ空腹感ともお別れです。ストレスフリーも美には大切!ムリなく食べて穏やか美人になりましょう♪

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