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可愛くて、おしゃれ。最高品質のピンクメイク! ポイントは目元ラメ [ViVi]

2016年10月31日(月) 17時30分配信

Photo/Saki Omi(io)

今シーズン、巷では"赤"ブームが到来しているみたいだけど、あえての"ピンク"なわけで。いつだってステディなカラーなうえに、いろ~んなイメージになれちゃうのがイイところ。だから、人気ヘアメイク・林由香里さんに、『オンナっぽいピンク』をテーマにした最旬メイクを提案してもらいました! やっぱり冬のピンクって激カワ♡

Photo/Makoto Muto

“目元のラメがアクセントのNotコンサバなヌードピンク顔”


USE THESE !

A ジルスチュアート シマークチュールアイズ 08

B H&M BEAUTY ルックミー ザ パレット グリッタークリームアイシャドウ

C モテマスカラ 2016 ブラック

D クリニーク ポップ リキッド マット 01

E ルナソル ネイルフィニッシュN EX52

F RMK アイブロウ ジェル

G 左と中央の2色を混ぜて頰に広くふわっとのせる。メイベリン フェイスステュディオ Vフェイス ブラッシュ PK-1

Photo/Saki Omi(io)

― HOW TO MAKE-UP 

1. 二重幅に深みを出す

Aの右下のピンクを帯びたブラウンを、二重幅に指で広げて、自然な陰影をプラスする。

Photo/Saki Omi(io)

2. まぶた中央にツヤを足す

Aの右上のピンクパールのシャドウを指にとり、まぶた中央に重ねる。一気に濡れたツヤ感が。

Photo/Saki Omi(io)

3. 目尻にピンクラメをON!

Bの一番濃いピンクのラメを、目尻側にだけ指先でトッピングして、アクセントを加えて。

Photo/Saki Omi(io)

4. 眉も濡れた質感にチェンジ

まぶたのツヤ感をアシストするように、眉はFの透明マスカラで毛流れを整えるだけでOK。

Photo/Saki Omi(io)

5. 目と同じトーンのリップを

目元と同系色のベージュピンクのDを使用。チョンチョンとのせ、指で優しくなじませて。

Photo/Saki Omi(io)

☆完成☆

全体をヌーディピンクでまとめつつ目元に濡れたツヤを出し、目尻だけに大粒のピンクラメをプラス。そうすることでアクセントが効いて、コンサバにならない大人っぽさが生まれます。

Photo/Saki Omi(io)

「甘くて可愛いイメージが強いピンクですが、基本的に辛めのメイクが好きなので、その中和剤的な役割としてよく投入しています。今回は目元をポイントに、ピンクの輝きや色みをコントロールして、今っぽい色気を加えてみました」(林由香里さん)

 

林由香里

ROI所属。クールでちょっと強めな中にも、女性らしさを感じさせるメイクを得意とする。ファッションからビューティ、ヘアも上手でアレンジテーマもこなす、マルチプレイヤー。

 

ViVi 2016年12月号より

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