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山本浩未さん実践「機嫌よく暮らす」毎日のヒント [おとなスタイル]
2016年10月30日(日) 09時30分配信
「今すぐ実践できるメイクテクニック」を発信するメイクアップの第一人者、山本浩未さん。
明快なメイク理論はもちろんのこと、人を惹きつける明るいキャラクターも大きな魅力のひとつ。
明快なメイク理論はもちろんのこと、人を惹きつける明るいキャラクターも大きな魅力のひとつ。
機嫌のよさには健康であること見た目を整えることが大事
山本浩未さんは、夏号の撮影でもそうですが、その場を丸ごとハッピーオーラで満たしてくれるので、機嫌のよさがみんなに伝染ります。ハッピーの伝播力の強い“ザ・機嫌のいい人”。
大変なことや笑えないこともあると思うのですが、いつ会っても笑顔。ということは、自分を機嫌よくする方法やコツをきっとお持ちなのだろうと、その秘訣を教えていただきました。
浩未さんが機嫌よくいるために大切にしているのは「健康であること、自分の見た目を整えること」。そのために実行していることが本当にたくさんありました。
大変なことや笑えないこともあると思うのですが、いつ会っても笑顔。ということは、自分を機嫌よくする方法やコツをきっとお持ちなのだろうと、その秘訣を教えていただきました。
浩未さんが機嫌よくいるために大切にしているのは「健康であること、自分の見た目を整えること」。そのために実行していることが本当にたくさんありました。
見た目が機嫌よければ自分は機嫌がいいと、錯覚できる
「元気やキレイ、気分の盛り上がりやネガティブを吹き飛ばすこと、すべては自分次第だと思うんです。物事をいい方向で見られるかどうか」と山本さん。
「機嫌がよければ心地よく過ごせるし、心地よさは周りにも波及します。すると人は、楽しそうだな、おしゃべりしたいな、って近寄ってくれるからコミュニケーションも図れる。
でも、気持ちが上下すること、おとなにはありますよね。
そんなときも、見た目を機嫌よくすることで“自分は機嫌がいい”と錯覚できる。そして周りも錯覚するから、その場が心地よくなるんです」
「機嫌がよければ心地よく過ごせるし、心地よさは周りにも波及します。すると人は、楽しそうだな、おしゃべりしたいな、って近寄ってくれるからコミュニケーションも図れる。
でも、気持ちが上下すること、おとなにはありますよね。
そんなときも、見た目を機嫌よくすることで“自分は機嫌がいい”と錯覚できる。そして周りも錯覚するから、その場が心地よくなるんです」
楽しくおしゃべりしてよく笑うことが機嫌のいい顔には大切
明るく元気で、興味の幅が広い山本さん。“楽しいことは大事”ときっぱり。
「会話が減り、笑わなくなると、表情筋も痩せてきます。おしゃべりして笑うことで表情筋はしっかりし、頬もふっくらして 口角も上がってきます」とはいえ「無理は禁物。譲れない線はしっかり守ること」とも。
無理や我慢をしすぎず、自分のエネルギーになるものや勇気、夢を感じられるものに接することが、毎日の自分を機嫌よくさせるといいます。
「会話が減り、笑わなくなると、表情筋も痩せてきます。おしゃべりして笑うことで表情筋はしっかりし、頬もふっくらして 口角も上がってきます」とはいえ「無理は禁物。譲れない線はしっかり守ること」とも。
無理や我慢をしすぎず、自分のエネルギーになるものや勇気、夢を感じられるものに接することが、毎日の自分を機嫌よくさせるといいます。
『おとなスタイル』Vol.4 2016夏号より
(撮影/清水朝子)
(撮影/清水朝子)