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恋を呼ぶ大人ピンクメイク♡ 秘密は違和感のある色! [ViVi]

2016年10月26日(水) 17時30分配信

今シーズン、巷では"赤"ブームが到来しているみたいだけど、あえての"ピンク"なわけで。いつだってステディなカラーなうえに、いろ~んなイメージになれちゃうのがイイところ。だから、人気ヘアメイク・岡田知子さんに、『強いピンク』をテーマにした最旬メイクを提案してもらいました! やっぱり冬のピンクって激カワ♡
“くすみフューシャと赤みの違和感ある色合いがカギ”

Photo/Makoto Muto

“くすみフューシャと赤みの違和感ある色合いがカギ”

A ディオールショウ モノ 751(11月4日限定発売)
B アディクション カラーシック アイライナー レディ オブ ザ レイク(限定発売中)
C M・A・C リップテンシティ リップスティック エロス
D アナ スイ リップ&フェイスカラー G G500
E ヴィセ リシェ ラッシュボリュームマニア RD400(11月16日限定発売)/
F ネールポリッシュ R 3688 ¥2000(11月11日限定発売)/NARS JAPAN
― HOW TO MAKE-UP ―

Photo/Saki Omi(io)

― HOW TO MAKE-UP ―

1. アンダーラインを引く
上まぶたにAを指塗りして陰影をつけたら、下まつげのキワにBでラインを引き、目尻を囲む。

Photo/Saki Omi(io)

2. 赤みクリームでぼかす
Dのクリームカラーをブラシにとり、左右に往復しながらアイライナーをじんわりにじませて。

Photo/Saki Omi(io)

3. マスカラをブラシ塗り
下まつげに重みを出すために、平筆にEの液をつけて根元からググッと引き下げるように塗る。

Photo/Saki Omi(io)

4. 一度唇全体に広げる
Cのリップをスティックのまま直で塗り、上下の唇をこすりあわせてラフに広げ、馴染ませる。

Photo/Saki Omi(io)

5. 中央だけに重ね塗り
内側からじんわり色が広がるように、Cを重ね塗りして濃さを出す。ネイルはFを2度塗りして。

Photo/Saki Omi(io)

今回のポイントは、下まぶたとリップ。わざと目元は赤みを強くして、フューシャのリップとズレた違和感を加えました。その分チークを全抜きすることで、ポイントの2点が強く立ってくるうえに、こなれ感も高まります。
実はピンクって色のレンジが広くて、一歩間違えれば無難になっちゃったり、甘くなりすぎたり。だからその時々に合わせてアレンジしていかないといけない、実はすご~く難しい色だと思うんです。今季、ヴィンテージやレトロなスタイルに注目しているので、それにマッチした、アクセントになるメイクを考えてみました」(岡田知子さん)

岡田知子
TRON management所属。日本で活躍した後、NYに渡る。2006年から東京を拠点に、雑誌から広告まで幅広く活躍している。サーフィンが大好きで、明るくハッピーな人柄も人気!

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