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お口のニオイの80%を解決できる!正しい歯磨きのやり方をマスターしよう [with]
2016年08月31日(水) 18時00分配信
口臭の原因は、歯垢や舌苔、唾液の減少などの生理的要因や、ニンニク、アルコール、タバコなどの外的要因、歯周病などさまざま。
「口臭の80%以上は、歯垢や舌苔、唾液の減少など、口内の生理的要因によるものです。歯垢や舌苔による口臭は、きちんとした歯磨き、歯間清掃、舌清掃で防ぐことができます。でも、磨けていない人が意外に多いので、ハブラシが届きにくい部分も工夫して磨くことが大切。口内の細菌を増やさないために、殺菌剤入りのデンタルリンスなどで口をすすぐこともオススメです」と話すのはライオンオーラルケアマイスターの阿部有美子さん。正しい歯磨きをマスターしてイヤなニオイを防ぎましょう!
「口臭の80%以上は、歯垢や舌苔、唾液の減少など、口内の生理的要因によるものです。歯垢や舌苔による口臭は、きちんとした歯磨き、歯間清掃、舌清掃で防ぐことができます。でも、磨けていない人が意外に多いので、ハブラシが届きにくい部分も工夫して磨くことが大切。口内の細菌を増やさないために、殺菌剤入りのデンタルリンスなどで口をすすぐこともオススメです」と話すのはライオンオーラルケアマイスターの阿部有美子さん。正しい歯磨きをマスターしてイヤなニオイを防ぎましょう!
■正しい歯磨きのキホン
毎食後、磨くのが理想! 就寝中は菌が増殖するので夜の歯磨きは念入りに
毛先を歯と歯茎の境目にあて、1~2歯ずつ、軽い力で5~10mmを目安に小刻みに磨く。1か所で20回以上、全体で3分以上かけて磨く。歯茎の状態が気になる人は歯に対してハブラシを45°に。
毛先を歯と歯茎の境目にあて、1~2歯ずつ、軽い力で5~10mmを目安に小刻みに磨く。1か所で20回以上、全体で3分以上かけて磨く。歯茎の状態が気になる人は歯に対してハブラシを45°に。
■でこぼこしている部分は
ハブラシを立てて歯に毛先をしっかりあてる
ハブラシを縦にして歯一本一本にあて、毛先を上下に細かく動かす。ハブラシが届きにくい部分はロールタイプのフロスを活用して。
ハブラシでは磨きにくい歯間部の清掃に。ワックス加工で歯間にも入りやすい。リーチ® デンタルフロス ワックス
ハブラシを縦にして歯一本一本にあて、毛先を上下に細かく動かす。ハブラシが届きにくい部分はロールタイプのフロスを活用して。
ハブラシでは磨きにくい歯間部の清掃に。ワックス加工で歯間にも入りやすい。リーチ® デンタルフロス ワックス
■親知らずや小さい奥歯は
小ヘッドのハブラシを横からあてる
奥歯や親知らずは歯垢が溜まりやすいので要注意。ハブラシを斜め横から、45°ぐらいの角度であて、毛先を上下に動かして磨く。
全長13cmのポーチインサイズ。ハリボーグミそっくりの部分を指で摘まんで持つので余分な力が入らず◎。ブラシのセンターには着色汚れを取り除くクリーニング毛があり。HARIBO ハブラシ
奥歯や親知らずは歯垢が溜まりやすいので要注意。ハブラシを斜め横から、45°ぐらいの角度であて、毛先を上下に動かして磨く。
全長13cmのポーチインサイズ。ハリボーグミそっくりの部分を指で摘まんで持つので余分な力が入らず◎。ブラシのセンターには着色汚れを取り除くクリーニング毛があり。HARIBO ハブラシ
with2016年9月号より