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【人気ブロガー日比理子さんに聞いた】おしゃれに差がつく“お手入れ”テク [with]
2016年08月24日(水) 18時00分配信
服の値段に関わらず、お手入れをしないとだらしなく見えるし、確実に早くヘタります。よい状態を長く保つためにもお手入れはおしゃれの必須事項! ブログが大人気のファションアドバイザー日比理子さんによるお手入れテクを紹介します。
「ニットの毛玉やほつれは素材の特性上避けられないことですが、放っておいてはダメ。正しくお手入れすれば、新品同様に」(日比さん)
「ニットの毛玉やほつれは素材の特性上避けられないことですが、放っておいてはダメ。正しくお手入れすれば、新品同様に」(日比さん)
1.埃を掻き出すように下→上へブラッシング
全体にかけたら、今度は上から下へブラシをかけて繊維の絡みを整える。これだけで消える毛玉も。
2.毛玉クリーナーで毛玉を切り取る
平らなところにニットを置いて、クリーナーを強く当てすぎないように気をつけながら毛玉を取る。
こうすることで、色褪せたように見えた毛玉だらけのニットが、本来の色や質感に戻り新品の風合いに!
全体にかけたら、今度は上から下へブラシをかけて繊維の絡みを整える。これだけで消える毛玉も。
2.毛玉クリーナーで毛玉を切り取る
平らなところにニットを置いて、クリーナーを強く当てすぎないように気をつけながら毛玉を取る。
こうすることで、色褪せたように見えた毛玉だらけのニットが、本来の色や質感に戻り新品の風合いに!
飛び出している糸の根元に補修針を刺す
市販のほつれ補修針を使います。ニットのゲージに合わせて針をチョイス。ハイゲージなら細い針を。
裏側から補修針を引っ張り、裏に通す
補修針の根元のギザギザが、飛び出た糸を絡めて裏側に通し、ほつれを隠してくれるしくみ。一度で糸が裏側に収まりきらなかった場合は、同じ工程を糸が隠れるまで繰り返す。
市販のほつれ補修針を使います。ニットのゲージに合わせて針をチョイス。ハイゲージなら細い針を。
裏側から補修針を引っ張り、裏に通す
補修針の根元のギザギザが、飛び出た糸を絡めて裏側に通し、ほつれを隠してくれるしくみ。一度で糸が裏側に収まりきらなかった場合は、同じ工程を糸が隠れるまで繰り返す。
日比さんおすすめお手入れグッズ
1.コンパクトなヘッドが◎な洋服ブラシ
コンパクトなサイズで、細やかにブラッシングできる。服が傷みにくい細く柔らかい白馬毛を使用。/浅草 アートブラシ社
2.パワフルに除去! 毛玉クリーナー
パワーが落ちないコードタイプだから、押さえつけずに毛玉だけをカットできます。KD778/テスコム
3.ひっかけ糸をさっと直すほつれ補修針
ニット、カットソーなどのひっかけ糸が元通りに。太さ違いの2本セット。編み目の細かさで使い分けて。/クロバー株式会社
4.ハンディーアイロン&スチーマー
服を吊るしたままかけられてラク。服のたたみジワもきれいにとれる。SA4084/ツインバード工業
with2016年9月号より
コンパクトなサイズで、細やかにブラッシングできる。服が傷みにくい細く柔らかい白馬毛を使用。/浅草 アートブラシ社
2.パワフルに除去! 毛玉クリーナー
パワーが落ちないコードタイプだから、押さえつけずに毛玉だけをカットできます。KD778/テスコム
3.ひっかけ糸をさっと直すほつれ補修針
ニット、カットソーなどのひっかけ糸が元通りに。太さ違いの2本セット。編み目の細かさで使い分けて。/クロバー株式会社
4.ハンディーアイロン&スチーマー
服を吊るしたままかけられてラク。服のたたみジワもきれいにとれる。SA4084/ツインバード工業
with2016年9月号より