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人気フードコーディネーター・美才治真澄さんが教えるOPP袋活用術! [おとなスタイル]

2016年08月01日(月) 09時00分配信

■ひとり分ずつなら手を伸ばしやすい!

透明で清潔なOPP袋はプレゼントの強い味方


100円均一ショップのOPP袋はとっても優れもの。食品にも使えるものが多く、中を見せたり、形を自在に変えて使えます。
「ただ平坦な袋として使うのではなく、テトラ状に折れば立体的になりますし、折り目を切り離せば大きなシートとして使えます」
せっかく透明なので“中が見える”ことを意識するのがポイント。料理自体をかわいく作って包んだり、紙を組み合わせてチラ見せさせたりと“見せる”工夫を!

(写真)袋にサラダを入れてテトラ型になるよう閉じ、口を数回折ってホチキスで留めます。あらかじめひとり分ずつ小分けになっていると、取り分けるとき楽チン。うさぎは抜き型で抜いた大根です。

OPP袋

OPP袋の使い方


100円均一ショップや文具店で購入可。食品に使ってよい衛生基準をクリアしているものを選んで。「透明」を利用したアレンジに。

1チラ見せにもOPP袋が便利

OPP袋にサンドウィッチを入れ、穴を開けた紙で包みます。

2おすそ分けお菓子に高級感を!

袋に紙とお菓子を入れ、別の紙を噛ませてホチキス留め。

3細長く切って包装紙として使う

細長い1枚にしたOPP袋に手まり寿司を縦に並べて巻き、テープ留め。上下は留めるかキャンディ結びに。

 

 

 

 

 

 

<美才治真澄(びさいじますみ)さん プロフィール>
フードコーディネーター、管理栄養士。雑誌、メニュー開発、ケータリングなどで活躍。おしゃれなプレゼンテーションに定評がある。


おとなスタイルVol.3  2016 春号より
(撮影/清水奈緒)

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