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千吉良恵子さんが教える “大人の幸せ肌”の作り方とは? [おとなスタイル]
2016年07月10日(日) 09時30分配信
■POINT1
“クリームチーク”仕込みで、幸せそうな血色のよい肌に
チークは断然クリームタイプ。なぜなら、「血色がよく元気そうに見えて、笑顔がいっそう幸せそうになるから」と千吉良さん。さらに「血色が透ける印象で透明感も際立つ」そう。美肌アップアイテムとして、取り入れることをおすすめします。
1:指でチークを取り、ここを起点にトントンと軽く叩きながら横長の楕円形につける。ほおの高い位置にポイントを置くのでリフトアップ効果があり、面長のほおなら間延び感も防げる。
“クリームチーク”仕込みで、幸せそうな血色のよい肌に
チークは断然クリームタイプ。なぜなら、「血色がよく元気そうに見えて、笑顔がいっそう幸せそうになるから」と千吉良さん。さらに「血色が透ける印象で透明感も際立つ」そう。美肌アップアイテムとして、取り入れることをおすすめします。
1:指でチークを取り、ここを起点にトントンと軽く叩きながら横長の楕円形につける。ほおの高い位置にポイントを置くのでリフトアップ効果があり、面長のほおなら間延び感も防げる。
2:指づけした後に、スポンジで軽くなでることで肌の内側から透けるような“血色感”に仕上がる。鏡で赤みの強さ、ぼかした範囲のバランスを確認して。パウダーファンデを使う場合は、下地の後にクリームチークをつける。
■ POINT2
仕上げはふんわり“ニュアンスパウダー”で柔らかさや華やかさのベールをかける
仕上げはフェイスパウダー。基本はファンデの色を生かす無色タイプがよいけれど、ニュアンスパウダーを使うと、肌の印象を自在に変えられます。くすみがちな蛍光灯の下ならラベンダー、華やかさを足すならピンク、など。ベースメイクがキレイなら、ナチュラルなポイントメイクで“感じのいいキレイ”が完成。
仕上げはふんわり“ニュアンスパウダー”で柔らかさや華やかさのベールをかける
仕上げはフェイスパウダー。基本はファンデの色を生かす無色タイプがよいけれど、ニュアンスパウダーを使うと、肌の印象を自在に変えられます。くすみがちな蛍光灯の下ならラベンダー、華やかさを足すならピンク、など。ベースメイクがキレイなら、ナチュラルなポイントメイクで“感じのいいキレイ”が完成。
≪責任監修≫
ヘア&メイクアップアーティスト
千吉良恵子さん
美容・医療ジャーナリスト
海野由利子さん
おとなスタイルVol.3 2016 春号より
(撮影/石倉和夫)
ヘア&メイクアップアーティスト
千吉良恵子さん
美容・医療ジャーナリスト
海野由利子さん
おとなスタイルVol.3 2016 春号より
(撮影/石倉和夫)