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菅田将暉に夢中! アンビバレントな魅力に迫る [ViVi]
2016年07月06日(水) 21時00分配信
シャイなのに目立ちがりで、とんがってるのに優しくて。男っぽいのに女装が似合って……。そんなアンビバレントな魅力が加速してゆく。菅田将暉ワールドは一度ハマったら抜けられない?! 「スダマサ」人気をキーワードからひもときます!
#モテモテ
高校時代は“王子”と呼ばれ、ケータイのシャッター音で眼が覚めると、廊下が女子で埋め尽くされ、連絡先を次々に聞かれたエピソードを、『おしゃれイズム』で弟が暴露。本人は「理由もなくチヤホヤされる状況が怖くて」、“モテキ”満喫には至らず。今となっては後悔していると語った。
#2016年、出演映画9本!!
しかも、どれも話題作。『ピンクとグレー』『星が丘ワンダーランド』『暗殺教室―卒業編―』『ディストラクション・ベイビーズ』は既に公開済み。この先、『二重生活』『セトウツミ』(主演)『何者』『デスノート』『溺れるナイフ』(主演)の公開が控える。
「なんか、ものすごく有難い状況で……」と恐縮する菅田将暉であった。
「なんか、ものすごく有難い状況で……」と恐縮する菅田将暉であった。
#怒りの演技
スダマサの場合、“喜怒哀楽”の中でも、とくに“怒りの演技”に定評が。青春がもたらす不条理と、そこから生まれる怒りを演じさせたら、若手トップクラス。何度もバラエティで共演している笑福亭鶴瓶師匠は「若いエネルギーが常に充満していて、芝居でそれを爆発させる」と評価。
#サービストーク
映画の舞台挨拶では、彼の献身的な盛り上げっぷりもカッコいい。虹郎くんのコメントに大きく頷き、「今、柳楽くんが『僕らが“ディストラクション”と言ったら、客席が“ベイビーズ”って答えるのはどう?』って言ってた」と仲間の意見を拾い、仕切るときは仕切る。そのサービス精神はテレビ出演時にも健在!
ZIP!
「映画で2分間ぶっ続けでケンカシーンを撮り続けたことで内臓がおかしくなり、ついにはお腹がユルくなった」というエピソードで笑わせた。
スッキリ!!
「真夏に友達にビックリされた家での行動は?」とのクイズを出題。答えは“ダウンを着て寝た”こと。「ビシャビシャになって起きるのが好き」。
A-Studio
「一時期左に“NEW”、右に“RIN”(合わせて“にゅうりん”)と書かれた“おっぱいスニーカー”にハマっていた」と同居する弟に暴露された。
情熱大陸
地味な私生活からの脱却を図り破天荒生活に挑戦、あえなく玉砕。最後は「プラベは地味だけど、仕事に対しては一生懸命です」とキメた。
ZIP!
「映画で2分間ぶっ続けでケンカシーンを撮り続けたことで内臓がおかしくなり、ついにはお腹がユルくなった」というエピソードで笑わせた。
スッキリ!!
「真夏に友達にビックリされた家での行動は?」とのクイズを出題。答えは“ダウンを着て寝た”こと。「ビシャビシャになって起きるのが好き」。
A-Studio
「一時期左に“NEW”、右に“RIN”(合わせて“にゅうりん”)と書かれた“おっぱいスニーカー”にハマっていた」と同居する弟に暴露された。
情熱大陸
地味な私生活からの脱却を図り破天荒生活に挑戦、あえなく玉砕。最後は「プラベは地味だけど、仕事に対しては一生懸命です」とキメた。
#目線と横顔
横顔だけでも、ひと目で菅田将暉とわかる。長いまつ毛に、少女漫画の主人公みたいに完璧なラインを描く鼻、上下同じ厚さの唇が美しい。目線がなくても目ヂカラが強い! 彼の出世作となった映画『共喰い』の原作者・田中慎弥さんは「眼に媚がなくていい」と彼の目線の強さを絶賛。
ViVi7月号より
ViVi7月号より