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東京にいながら気分は世界旅行♪なレストラン8選 [FRaU]

2016年06月12日(日) 18時00分配信

【ブルガリア】ヨーグルトとバラの国で出会う美しい味

右)水切りヨーグルトときゅうり、ディルの定番サラダ。M¥1100 左)豚肉と野菜、豆もゴロゴロ入った煮込み。M ¥1800

【ブルガリア】ヨーグルトとバラの国で出会う美しい味

東京では世界中の料理が食べられます。いつか行きたい遠くの味を飛行機に乗らずにひょいっと食べに行かれる幸せたるや! 現地の人もお墨付きの名物料理で、おいしい世界旅行に出掛けましょう。

☆ソフィア
Sofia
ブルガリアといえばヨーグルト。ブルガリアの人々は実際にヨーグルトをたくさん食べるし、料理にもふんだんに使う。水切りして濃厚さを増したり、スープに加えたりとバリエーションも豊富だ。また、ブルガリアはダマスクローズの生産国で、ローズウォーターを加えたワインのふくよかで華やかな香りにうっとり。
【イラン】酸味が効いた料理が多くてたくさん食べてもすっきり

左)ラムやキドニービーンズ、ほうれん草などのシチューはライス(¥350)と楽しみたい。¥2800  右)暑さが吹き飛びそうなサラダ。¥500

【イラン】酸味が効いた料理が多くてたくさん食べてもすっきり

☆アラジン
Aladdin
イラン料理は辛くないけどスパイシー。そしてイランには意外と酸っぱい味を好む国民性がある。ラムのシチュー「ゴルメサブジ」もまろやかなようでレモンを効かせた酸味が爽快。「シラーズサラダ」は角切りの野菜たっぷりでやはりレモンベースのドレッシング。すっきり食べられるとてもヘルシーな料理だ。
【ペルー】ペルー人が寄らずにはいられない!南米の華やかなおいしさ

左)白身魚、たこ、いかを酸味のソースで。生野菜も多目。¥1600 右)ハチノスとじゃがいもはイエローペッパーピューレで煮込んで鮮やかな黄色。ごはんと一緒に食べる。¥1200

【ペルー】ペルー人が寄らずにはいられない!南米の華やかなおいしさ

☆レストラン アルコイリス 五反田店
Restaurant Arco Iris Gotanda
最近はおしゃれなお店もできたりしているペルー料理だが、旅気分を味わうならこちら。南米の領事館がある五反田で現地の人の引きも切らない。ペルーは豊富な野菜をたっぷり使い、調理法も多彩で、代表料理の「セビチェ」は魚介をレモンで〆るように。現地のとうもろこし(写真1左上)、切り昆布など食感も楽しい。
【ウイグル】世界の料理が交差する!すべて自家製ウイグル料理

左)うどん状の手打ち麺を切り、にんにくの芽やピーマン、じゃがいもと。中¥780 右)ラムの串焼きは1本¥200(注文は2本~)

【ウイグル】世界の料理が交差する!すべて自家製ウイグル料理

☆ウイグルレストラン シルクロード・タリム
Uyghur Restaurant Silkroad Tarim
シルクロードの要であるウイグル。イタリア、トルコ、中国の料理の原点であり、メニューを見ると、なるほどと納得! 特に小麦文化の原点で、手打ち麺や餃子のような料理、ピザの原点まである。そして、素材そのままの味を楽しめるだけでなく、麺や生地などをすべて手づくりするのだから、さらにおいしい。
【ベラルーシ】家庭料理のおいしさを伝える心が温まるような料理

左)ゆでたビーツ、ゆで卵、ワイン漬けのにしん、じゃがいもなどを重ねる。¥1380 右)挽き肉入りドラニキ。¥1780

【ベラルーシ】家庭料理のおいしさを伝える心が温まるような料理

☆ベラルーシ家庭料理 ミンスクの台所
Belarus Home Cooking Restaurant “Minsk”
現地の家庭料理を知り尽くす女性が温かみのある料理を提供し、14年もの間、現地人・日本人を問わず人気の一店。ベラルーシはじゃがいもの国で、食べやすい料理がたくさん。名物の「ドラニキ」はポテトの生地の中にさまざまな具を入れ、こんがりおいしい一品。お母さんの作る料理がおいしいのは世界共通!

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