女性誌ネットは、講談社の女性誌を集めたポータルサイトです。

朝と夜で出る店がガラリと変わるのがタイの屋台の面白さ。朝食に夜食に、ローカル気分を味わいたい！

屋台で気をつけたいポイントは？
◎屋台は基本的に月曜日が定休日になっている。支払いはもちろん現金のみ。
◎1000B札は使えない場合もあるので、100B札を用意していこう。
◎心配なのが食あたり。生ものや氷を使ったジュースなどは控えよう。
◎取り皿や箸などが衛生的でない場合もあるので、食べる前にはウェットティッシュでサッと拭いてから使うべし。

おススメの場所は・・・
☆スクンビット ソイ38屋台村
Sukhunvit Soi 38 Food Stalls
おしゃれなバーやレストランが集まるトンローエリアのほど近くにある屋台村は、味にうるさいリッチな夜遊び族にも人気のグルメ通り。店先には写真付きのメニューが並び、外国人客も利用しやすい。

☆ルンピニ公園屋台村
Lumphini Park Food Stalls
広場を囲むように屋台が並ぶ、ここの名物はチムチュムと呼ばれる鍋料理。部活帰りの学生やデートで鍋をつつくカップルなど、客層もさまざま。シーロム界隈の夜遊び前の腹ごしらえにもぴったり。小さなお鍋をみんなでつついて！

朝の定番であるお粥も、夜はミートボールなどの具がたっぷり入ったボリューム満点のものをチョイス。トンローのおしゃれなお店で遊んだ後の夜食にもおすすめ。40B

食後に屋台のデザートはいかが？　マンゴーに、ココナッツミルクで炊いたもち米を添え、ココナッツミルクをかけたデザートは屋台でも常に客が切れない人気の一品。80B

ソイ38に入って右手奥には、日本の新聞でも紹介されたパッタイの名物屋台がある。味はもちろん、盛り付けも美しい一皿。炎の中で鍋を振るパフォーマンスも◎。70B

スープに肉や野菜をくぐらせて食べるチムチュムはタイ東北地方の鍋料理。ピリリと辛くもあっさり味で、連日のタイ料理で疲れた胃にもやさしい。1セットで200B