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栄養まんてん! 卵とじゃがいものチーズグラタンなど卵のレシピ [VOCE]

2016年05月10日(火) 17時30分配信

卵とじゃがいものチーズグラタンなど卵のレシピ

時にご飯にむき出しのままのせ、時にゆで卵のコントラストに舌鼓を打ち、時にお弁当の名脇役として抜群の存在感を発揮する、卵。そう、いつだって私たちは卵を見つけると、その引力に食さずにはいられない!! 卵をつかった栄養まんてんのレシピをご紹介♪
ブロッコリーとアボカドのたらこサラダ(189kcal)

ブロッコリーとアボカドのたらこサラダ

ブロッコリーとアボカドのたらこサラダ(189kcal)

卵に含まれない栄養素で、重要なものといえば、ビタミンC。卵料理を考えるときに、このビタミンCを食材でプラスすれば、バランスよくメニューが構成できるはず。たとえば、ブロッコリーはビタミンCが豊富な食材。卵×たらこ×マヨネーズのトリプルたまご味のソースとは絶妙なバランスに♪

材料(2人分)

卵 1個
ブロッコリー 50g
アボカド 1/2個
A: たらこ 1/4腹
A: プレーンヨーグルト 大さじ1
A: マヨネーズ 大さじ1
A: 塩 少々
A: こしょう 少々
塩 少々
サラダ油 小さじ1

作り方
1. ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆで、水気をきる。アボカドはくし切りにして長さを4等分に切る。

2. 卵を割って塩を加え、ほぐす。フライパンに油を熱し、ほぐした卵を入れて、スプーンで大きくかき混ぜ、炒り卵にする。

3. たらこは手でちぎり、Aの残りの材料と混ぜる。

4. (2)のあら熱が取れたら、(3)と混ぜ合わせる。

5. (1)を(4)で和える。

料理のキメテ
エネルギー(カロリー)を気にする人は マヨネーズ少なめで調理しよう
あさりとおかひじきのチヂミ(267kcal)

あさりとおかひじきのチヂミ

あさりとおかひじきのチヂミ(267kcal)

日本のお好み焼きよりも卵を多く使うのが、韓国のチヂミ。中に野菜などの具をいっぱい入れられるからとってもヘルシーな料理なのだ。今回は、あさりとおかひじきで、鉄分や食物繊維など女性が不足しがちな栄養素を補給。ゴマ油を効かすと韓国風の味わいが強くなる。あくまでも香りづけなので、ごま油はたくさん使いすぎないように注意して。

材料(2人分)
卵 2個
あさりのむき身 80g
酒 大さじ1と1/2
おかひじき 1/2パック
ピメント 1/2個
小麦粉 50g
塩 小さじ1/3
ごま油 大さじ1
A: 醤油 大さじ2/3
A: 酢 小さじ1
A: ラー油 適宜

作り方
1. あさり、酒を小鍋に入れ、身がふっくらするまで酒蒸しにする。蒸し汁はとっておく。

2. おかひじきは3cmの長さに切り、ピメントは千切りにする。

3. 小麦粉に塩、溶き卵、あさりの蒸し汁を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、(1)・(2)を加え混ぜる。

4. フライパンに半量のごま油を熱し、(3)を一面に 広げて流し入れ、蓋をして弱火でじっくりと焼く。

5. 表面が乾いてきたらフライパンの上に蓋か、お皿をのせて上下をかえす。生地を戻す前に残りの ごま油をフライパンに敷く。両面をじっくり焼き、中まで火を通す。

6. (5)を食べやすい大きさに切り、混ぜ合わせたAをつけていただく。

料理のキメテ
チヂミは、潰すように押しながら、焦げ目がつくまで焼くのが本場流。

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