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シンガポールで“行くべき”レストランBEST10 [FRaU]
2016年05月02日(月) 18時00分配信
東洋と西洋、モダンとレトロがブレンドされた国、シンガポール。近未来的な超高層ビルとカラフルでかわいい旧時代のショップハウスが混在する街を歩けば、英語、マレー語、中国語、タミール語が飛び交い、異国情緒がたっぷり味わえる。
案内人は・・・桑島千春さん Chiharu Kuwajima
シンガポール在住15年のメディア&アートプロデューサー。ガイドブックや女性誌などのプロジェクト、現代アートやデザイン分野の企画運営など数多く手がける。現在は地元出版社メディアジャパン社に勤務。
案内人は・・・桑島千春さん Chiharu Kuwajima
シンガポール在住15年のメディア&アートプロデューサー。ガイドブックや女性誌などのプロジェクト、現代アートやデザイン分野の企画運営など数多く手がける。現在は地元出版社メディアジャパン社に勤務。
絶対味わうべきはプラナカン料理
プラナカンとは、中国系の移民と現地のマレー人女性の末裔のこと。マレー料理と中華料理が合体して生まれたスパイシーな伝統料理は、やみつきになりそう!
☆イミグランツ
Immigrants
「シェフは、プラナカンとユーラシアン(アジア人とヨーロッパ人を両親に持つ人)の血を引くダミアン・デ・シルヴァさん。洋食のシェフを辞めて、自身のソウルフードであるプラナカン料理とユーレイシアン料理を出す店を始めたんだそうです」と千春さん。自慢のハウスシャンパン、ワイン、ビール、ウィスキーなど酒類も充実。2012年にオープンしてあっという間に人気店に!
☆イミグランツ
Immigrants
「シェフは、プラナカンとユーラシアン(アジア人とヨーロッパ人を両親に持つ人)の血を引くダミアン・デ・シルヴァさん。洋食のシェフを辞めて、自身のソウルフードであるプラナカン料理とユーレイシアン料理を出す店を始めたんだそうです」と千春さん。自慢のハウスシャンパン、ワイン、ビール、ウィスキーなど酒類も充実。2012年にオープンしてあっという間に人気店に!
☆トゥルー・ブルー・キュイジーヌ
True Blue Cuisine
雑誌でシンガポールのベストレストランに幾度も選ばれているプラナカン料理専門店。2003年、実業家のベンジャミン・セクさんが母親で高名な料理家デイジー・シエーさんと組んでオープン。店内には貴重な食器やビーズ細工などが、まるで博物館のようにたくさん飾られている。「プラナカン博物館のすぐ近くなので、海外からの観光客も多いですね」(千春さん)
True Blue Cuisine
雑誌でシンガポールのベストレストランに幾度も選ばれているプラナカン料理専門店。2003年、実業家のベンジャミン・セクさんが母親で高名な料理家デイジー・シエーさんと組んでオープン。店内には貴重な食器やビーズ細工などが、まるで博物館のようにたくさん飾られている。「プラナカン博物館のすぐ近くなので、海外からの観光客も多いですね」(千春さん)
地元人おすすめローカルフード
おいしいものは、地元の人に聞くのがいちばん! 汁もの、カレー、チキンライスなど、おすすめのローカルフードのお店を教えてもらった。
☆ホック・ラム・ビーフ
Hock Lam Beef
元弁護士の美人女性オーナーが経営する牛肉麺の人気店。3 種類の麺、汁あり・なし、トッピングが自由に選べる「Beef Noodle」(S$7.50~)。
FRaU5月号より
☆ホック・ラム・ビーフ
Hock Lam Beef
元弁護士の美人女性オーナーが経営する牛肉麺の人気店。3 種類の麺、汁あり・なし、トッピングが自由に選べる「Beef Noodle」(S$7.50~)。
FRaU5月号より