- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > 大貫妙子さんの「気持ちいい」暮らしを支える、モノ・店・場所を大公開 [おとなスタイル]
大貫妙子さんの「気持ちいい」暮らしを支える、モノ・店・場所を大公開 [おとなスタイル]
2016年05月02日(月) 09時00分配信
日々、様々なモノが発する音に耳を傾けている。
波の音、静寂、自分の身体の声、心の声―─。
優れた“歌い手”は、優れた“聴き手”でもあるのだろう。
葉山に仕事と生活の拠点のすべてを移して25年になる。
両親とともに暮らした庭付きの一軒家で、今は一人で暮らしている。人との繋がりも、自然との関わりも、すべてに“気持ちのよさ”が溢れる暮らしがそこにある。
波の音、静寂、自分の身体の声、心の声―─。
優れた“歌い手”は、優れた“聴き手”でもあるのだろう。
葉山に仕事と生活の拠点のすべてを移して25年になる。
両親とともに暮らした庭付きの一軒家で、今は一人で暮らしている。人との繋がりも、自然との関わりも、すべてに“気持ちのよさ”が溢れる暮らしがそこにある。
大貫さんの「気持ちいい」日々の暮らし
安曇野に知り合いのリンゴ農園があって、そこでは、わたしの好きなグラニースミスという品種を作っているのでいつも送ってもらいます。このカリンは、そこからのプレゼントです。
いい食器もあるけれど、ひとり暮らしだと使わないですね(苦笑)。使用頻度の高いのはこのふたつ。ぐい呑みは亀田大介さん。グラスは北海道の豊平硝子。両親の香典返しの折に作ってもらいました。
<大貫妙子さん プロフィール>
1973年山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。’76年解散、ソロ活動を開始。著書に、2005年から2013年までの日々の暮らしを綴った『私の暮らしかた』(新潮社)など。バンドネオン奏者・小松亮太さんとのコラボアルバム「Tint」が発売中。10月からは全国ツアーも。詳細はhttp://onukitaeko.jp
おとなスタイルVol.1 2015秋号より
<大貫妙子さん プロフィール>
1973年山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。’76年解散、ソロ活動を開始。著書に、2005年から2013年までの日々の暮らしを綴った『私の暮らしかた』(新潮社)など。バンドネオン奏者・小松亮太さんとのコラボアルバム「Tint」が発売中。10月からは全国ツアーも。詳細はhttp://onukitaeko.jp
おとなスタイルVol.1 2015秋号より