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オトナの女性必読! デリケートゾーンもエイジングケアがマスト [FRaU]

2016年04月20日(水) 18時00分配信

エイジングの波はここにも!デリケートゾーンの老化について考える

下着やトイレットペーパーの刺激で日々ダメージを受けているデリケートゾーン。放ったらかしにしていると、ここにもエイジングの波が。

教えてくれたのは・・・今話題のデリケートゾーン専門クリニック、キュアクリニック恵比寿の上田弥生院長。
産婦人科医の上田院長が女性特有の悩みを丁寧に診断。完全予約制で他の人と顔を合わせずに受診できる。日本初導入機器による膣内と外陰部を同時に引き締める治療( ¥225000)も。
デリケートゾーンが老化すると……

□女性器に、たるみやゆるみ、黒ずみが現れる
□湯船で膣にお湯が入るようになる
□ニオイが気になるように
□乾燥による女性器のシワやしぼみが気になるようになる

フェイススキン同様の老化現象が!

乾燥、シワ、しぼみ、たるみ……。顔同様の皮膚老化に加え、ゆるみやニオイなど恥ずかしい老化も現れる。ちなみに顔とデリケートゾーンの肌質は似ている。ケアするうえで参考に。

やるべきケアは

1. ニオイの原因になる 洗いすぎ をやめる
洗いすぎると皮膚が傷つき、雑菌が増えてニオイがきつくなるのでお湯のみor低刺激コスメを使って指の腹で洗浄を。また、ウォシュレットの使いすぎで膣内のおりものが過剰に流されることも。

2. ゆるみを防ぐために 骨盤底筋を鍛える
湯船で膣にお湯が入るのは膣がゆるんでいる証拠。早速、骨盤底筋トレーニングを。トイレをガマンするイメージで膣をキュッと引き締めればOK。通勤時などの隙間時間を利用してTRY。

3. デリケートゾーンの 保湿の習慣 をつける
デリケートゾーンも顔同様に乾燥しがち。気づいた時にバセリンで保湿をしよう。また、睡眠不足など美肌の敵はデリケートゾーンにとっても敵なので生活習慣の改善を。

4. ゴシゴシをやめて “ポンポン” に
トイレの度にゴシゴシとこすったらデリケートゾーンは傷だらけ。ティッシュで軽くポンポンと押さえる程度で十分。また、キツい下着も厳禁。直接触れるものは肌に優しいものを。

リフレッシュ効果大の爽快な香りのクリーム

こんなケアアイテムもオススメ!

100%天然由来成分が乾燥や肌荒れ、ニオイをケア。サラサラ質感。
アルジタル デリケートハイジーン ニアウリクリーム

保湿も美白も肌への優しさも兼ね備える

黒ずみや乾燥をケアするオレンジを配合。パッケージも可愛い。
アンティーム ホワイト クリーム

エッセンシャルオイルで優雅に洗浄

マイルドな洗浄効果ながら、気になるニオイはきっちり消臭。ボディオイルとしても使用可。
アヴァガーデン フェミノール

体の芯から温めて巡りを良く!

生理用ナプキンのような薄型シートによもぎをinし、じんわり温める。韓国のよもぎ蒸しを体感。
優月美人よもぎ温座パット

FRaU 4月号より

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