- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > 中央線カルチャーを愉しむなら、おススメは夜!いざ夜の社会科見学へ! [FRaU]
中央線カルチャーを愉しむなら、おススメは夜!いざ夜の社会科見学へ! [FRaU]
2016年04月12日(火) 18時00分配信
【吉祥寺】world kitchen BAOBAB
サーフミュージックでチルアウトしたり、レゲエやラテン、ブラジル、アフリカのリズムで陽気に飲んだり。ライブやDJイベントが週2回程で開かれるこちらは、吉祥寺の音楽シーンを担うレストラン&バー。世界の珍しいビールやモヒート片手に世界各地のご飯やオリジナルパクチー料理を楽しむのも◎。
店主の池端陽介さんが世界を旅して揃えた小物でエキゾチックな店内。「吉祥寺は東京だけど、音楽をはじめとした横のつながりとか村感があっていいですね」と池端さん。パクチーと鶏挽肉のメキシカンタコスご飯(850円)。
店主の池端陽介さんが世界を旅して揃えた小物でエキゾチックな店内。「吉祥寺は東京だけど、音楽をはじめとした横のつながりとか村感があっていいですね」と池端さん。パクチーと鶏挽肉のメキシカンタコスご飯(850円)。
【荻窪】6次元
中央線でもひときわ文芸の匂いがする荻窪。伝説のジャズバー「梵天」跡地に、多くの作家も通ったカフェ「ひなぎく」ができ、そして2008年に同場所にブックカフェ「6次元」がオープンした。現在は、美術鑑賞や能楽、読書イベントなど年間200本以上のプログラムを開催して、荻窪カルチャーを継承中。
ぬくもりたっぷりなランプが心地良い空間のすぐ横に中央線が走る。「荻窪は文芸の土壌があるのと、ゆるくてもゆるされるのが魅力」と店主のナカムラクニオさん。
ぬくもりたっぷりなランプが心地良い空間のすぐ横に中央線が走る。「荻窪は文芸の土壌があるのと、ゆるくてもゆるされるのが魅力」と店主のナカムラクニオさん。
【高円寺】小杉湯
浴場での寄席やロビーのアート展示など中央線らしさのある小杉湯は、銭湯同人サークルENGELERS高山洋介さんおすすめの銭湯。「宮造り風の外観や高い天井など昭和の面影を残しながらも隅々まで清潔。自然回帰水という柔らかい水を使用し、肌もすべすべに。少しぬるめのミルク風呂も名物です」と高山さん。
寄席は高円寺演芸まつり期間の2月13日に開催予定。「中央線は街ぐるみのお祭りも多く、飽きのこない地域です」と高山さん。
寄席は高円寺演芸まつり期間の2月13日に開催予定。「中央線は街ぐるみのお祭りも多く、飽きのこない地域です」と高山さん。
【中野】Vacancy
中野ブロードウェイをはじめサブカル聖地であり、都内有数の飲み屋街でもあるカオスな中野に、謎めいた会員制バーがある。気鋭のクリエイターたちが手がける店内で、種類豊富な薬酒カクテルを傾けていると、どこか非現実的な世界に誘われる。会員制だからこそ安心してゆったりと過ごせるバーだ。
会員になると会員カードをもらえる。おすすめの薬酒カクテルは「ジュニパーベリーのジントニック」。デトックス効果が絶大で、翌朝も足ほっそり!
FRaU3月号より
会員になると会員カードをもらえる。おすすめの薬酒カクテルは「ジュニパーベリーのジントニック」。デトックス効果が絶大で、翌朝も足ほっそり!
FRaU3月号より