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キレイの大敵! お花見時期の「花冷え」対策 [mi-mollet]

2016年03月31日(木) 17時00分配信

顔以外、髪や爪、頭皮などマルチに楽しめるオイル。保湿効果に優れ、春先、敏感に傾いた肌におすすめ。ヴェレダ カレンドラ マッサージオイル(4月27日発売)

桜につられ、ついつい屋外で過ごす時期が多くなるこの時期。日中は春の陽気でも、朝晩はグッと冷え込みます。春ファッションで颯爽と家を出たものの、夜のお花見でカラダが芯まで冷え切ってしまうこと、ありませんか?

この時期の寒暖の差は本当にキツイ。私は極度の冷え症でした。藁をもすがる思いで、いろいろなアイテムやテクニックを試し続け、今では冷え知らずになりました。今回は、私が実践しているお家でできる花冷え対策を紹介させていただきます。

バスタブに浸かる
身体が芯まで冷えてしまったら、やっぱり、ゆっくりバスタブに浸かるのがイチバン。脚をマッサージしたり、肩まで浸かって首や肩のマッサージも行ってください。

足裏マッサージ
マッサージオイルを使って足裏のマッサージを。血行がより促進され、体温もアップし、その体温が持続する効果も(お風呂の後に実践すると、さらに効果的!)。寝つきの悪い方にもおすすめ! 熟睡できるようになりますよ。

最近のゆっくりタイムは、春のお花を愛でながら、身体を温める効果がある黒豆茶や黒糖生姜湯と干し梅をいただいています。

カラダを休める
運動で代謝を上げることももちろん大切ですが、逆にゆっくりと過ごす時間を持つことも大切だと思っています。忙しく不規則な生活を送る現代女性は交感神経が優位になりがち。カラダのオンとオフがきちんと切り替わることで、きちんと副交感神経を優位にすることができます。それにより、本来備わっている体温調整機能も呼び覚まされますので、低体温になりがちな方はぜひ意識的に!

さらに、春の息吹をきちんと感じられるよう、日々、五感を研ぎ澄ますことで、カラダを冬モードから春モードにスムーズに切り替えることができる気がします。冷えないカラダつくりは、やっぱり日々の積み重ねが重要。小さな意識の変化が、必ずあなたのカラダを冷えないカラダに変えてくれるはず。

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