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意外!橋本マナミは庶民派ビューティで女磨き | VOCE
2016年02月19日(金) 17時30分配信
化粧水は最低3回。地道なケアが10年先のキレイを支えると思う
ツヤをたたえた白い肌。なめらか&やわらかそうで、色っぽさをカタチにしたような美肌に見えるけど……。
「実はものすごい乾燥肌。特に調子が悪い日は、保湿力のあるファンデを使っても歯が立たないほど。仕上げのお粉がはたけないくらいカラカラになってしまうんです(涙)」と橋本さん。重度の乾燥に立ち向かうため、彼女が選んだのは〝庶民派ケア〞。「特別なことは続かない。お手頃価格のアイテムを気前よく使う方が私の場合は結果が出ます。化粧水は肌が完全にうるおうまで最低3回は重ねるし、シートマスクはほぼ毎日。お花にお水をあげるのと同じように肌も地道に大切に育めば、10年先のキレイが育つと思います」
「実はものすごい乾燥肌。特に調子が悪い日は、保湿力のあるファンデを使っても歯が立たないほど。仕上げのお粉がはたけないくらいカラカラになってしまうんです(涙)」と橋本さん。重度の乾燥に立ち向かうため、彼女が選んだのは〝庶民派ケア〞。「特別なことは続かない。お手頃価格のアイテムを気前よく使う方が私の場合は結果が出ます。化粧水は肌が完全にうるおうまで最低3回は重ねるし、シートマスクはほぼ毎日。お花にお水をあげるのと同じように肌も地道に大切に育めば、10年先のキレイが育つと思います」
うるおいテク1 お手軽コスメをたっぷりと
「高級品をケチケチ使うより、お手頃なアイテムをたっぷり使うのが私のスタイル。朝はギリギリまで寝ていたいから5分の簡単ケアだけど、夜はひとつひとつのアイテムを肌へと丁寧に浸透させます。所要時間は30分くらい。終了後は肌がもちっとうるおって、透明感が格段に上がる! 大事な撮影の前はこれにスチーマーをプラス」
うるおいテク2 暖房はNG! 冬場も大量の毛布で乗り切る
「寒さと乾燥、どちらを我慢するかと聞かれたら、迷わず寒さを選びます(笑)。真冬はさすがにめちゃくちゃ寒いのですが、身体の上下に毛布をたくさん重ねて乗り切ります。また良質な睡眠に勝る美容法はないので、夜12時までにはベッドに入り、できるだけ長く睡眠時間を確保しています」
うるおいテク3 朝晩のインナーケア
「5年くらい前から続けているのが、朝の青汁と日中のピュアシナジーパウダー。どちらもものすご~くまずいのですが、肌にも体調にも直結するので欠かせません。特に肌の乾燥とくすみにかなり効く!やはり内側からのケアは大事だと痛感しています。仕事柄、お弁当や外食が続くことが多くて野菜が不足しがちなのですが、この2つのおかげでバランスが取れている気がします」
うるおいテク4 メイク直しでも水分補給
「メイク直しは水を含ませたスポンジで、少量のリキッドファンデをメイクが崩れた部分に叩き込みます。肌の乾燥も解消できるし、厚塗りにならないので一石二鳥のテクニック。乾燥がひどいときはその前に、メイクの上からシートマスクをして肌に水分と栄養を補給します。はずしたあとはヨレてる箇所を通常のメイク直しと同様に濡らしたスポンジとファンデで補修すればもと通り!」