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ファンデ選びに失敗しない時間帯は「天気のいい日の午後」だった | with

2016年02月18日(木) 18時57分配信

ファンデーションの色が合わず顔だけ白く浮いている、首の色と合っていない……。道ゆく人を見て違和感を覚えた経験は、女性なら誰しもあるのでは? しかしそれは他人を客観的に見ているからこそ。自分のファンデーションの色は本当に合っているのか、自分ではなかなか気づけないものなのです。

自分の肌の色に合うファンデーションの見つけ方のポイントはあるのでしょうか。『with』3月号では、女性たちから絶大な信頼を得ているヘア&メイクの濱田マサルさんが的確にアドバイスしてくれています。

濱田さんによれば、失敗しないファンデーション選びのポイントは「基本的に”ファンデを買うのは、天気のいい日の午後にする”」ことだといいます。その理由は、外の光の色。曇り空の日は肌がくすんで見えてしまい、また、朝の時間帯は光が青いため、自分の肌色にぴったり合った色を見つけにくいのです。

また、化粧品をひとりで選んでいる人も多いかもしれませんが、ファンデーションを買う際にはおすすめできません。「的確な意見を言ってくれる人を連れていき、第三者目線で選ぶ」ことが、ぴったりのカラーに出会うポイントだと濱田さんはアドバイスします。

ファンデーションを選ぶときは、試し塗りをした肌を1mほど離れたところから見てもらい、その人の目に一番自然に映るものを選ぶといいのだとか。仲のいい友人に付き添ってもらったり、美容部員のいるコスメブースで購入したりすると良さそうです。

ファンデーションは顔の印象を大きく左右する要素。今年はメイクのトレンドがナチュラルから濃いめに作りこむトータルメイクシフトすることもあり、自分の肌色にぴったりのカラーで基盤を作ることが重要になってくるでしょう。春を前に、一度自分のファンデーションを見直してみては。

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